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狩野という苗字を何の滞りもなく読めるのって、実は少数派なんじゃないのかなーなんて思ったり。
8/15(土)東京ドーム
讀賣 9-7 阪神
ああ、どうしてあんな大事な場面で失点したのわっぴー。
一挙6点取った反撃ムードに力いっぱい水を差したわね・・・。
5回裏
古城:セカンドライナー
工藤:ライトオーバーツーベース
坂本:センターフライ
木村拓:レフトタイムリーヒット
阿部:ショートフライ
あぁぁ、どうしてあんなボテボテのあたりが三遊間をぬけるの?
そしてバックホームが間に合わないのも悔しいし、てゆうか工藤さんの走塁が上手すぎてもうどうしようもない。
いい球もいってたし、厳しいコースにも行ってるんだけどなー。抜けたり引っ掛けたりが多すぎる上に、毎日どれがやばい球かが変わるんだもん。
それよりも、広大のプリン守備を何とかしてもらえないだろうか。
【解説】
ある試合でライトスタメンだったリンちゃんに代わって、広大がライトの守備についたことがあった。
それを見た友人が「あれで守備って固まってるの?」と聞いてきたので、
「そんなもんなぁ、リンちゃんが水でレッドが鉄板なら、広大なんかプリンじゃーーー!」
と私が答えたのがきっかけ。
要は、ぜんぜん固まったとはいえない。
ちなみに葛城だったとしてもいえない。(かちゅはフルーチェ。)
8/16(日)東京ドーム
讀賣 2-5 阪神
かっちこし~あそれ、かっちこし♪
何がよかったって、打たれたホームランがソロだったってことよね!!!
下ちゃんが3回にはふらふらした投球だったので、こりゃー早目の継投をって思ってたら、4回あたりでブルペン投球するわっぴーが映った。
えええぇぇぇ、今日投げるのおおぉぉ?
昨日ぐだぐだやったやないかーい!
しかも次の回、向こうはクリーンナップやぞー?どうすんの、どうすんの?!
ついったーでも散々気をもんだのに、ふたを開けてみれば、えぐアッチ球児くんで終わってた。
あぁーそうですよねーホールドつく場面は難しいんですよね今のわっぴーじゃねー(号泣)
やっぱり守備って大事ですよね。
聴いてる?広大?(笑)
プリンじゃいかんのよプリンじゃ!せめて羊羹めざして!
8/14(金)東京ドーム
讀賣 4-7 阪神
スタメンに赤星が復活!!!
しかし塁上を走ってる段階で「お前やっぱり脚いたいんちゃうーん!」てな走り方。
うちの母が「こりゃあかんわ、鳥谷ホームランでゆっくり走らしたってー」と言ってたら、ピヨは本当に放り込んでしまった!
ピヨピヨピヨー!!!
しかもタカヒロ続いたーーー!!!
ばんざーい!ばんざーい!
しかし、これで今日の試合は決まったな!とは思わせてくれないのが讀賣なんだなー。
それなのに讀賣の解説ったら「致命的ですね。能見ですからねーこの4点差は大きいですねー」とか言うから耳を疑ったっちゅーの。
でも久保コーチも「能見という名前に、相手が打ちにくさを感じてくれているので・・・」とかコメント。
そんなに調子に乗っていいのか?
でもラミちゃんへの配球はもう、感動的。美しすぎますお能様。
狩野、そちもやるよのう。
いえいえ、お能様にはかまいませぬ。
意味なんて常に不明です。
4回表。
ここでほしい!と思ったところで広大がバチコーン!と決めてくれて、もうめちゃめちゃスカッとしました。
6回表。
まるで昨日と同じような展開で狩野くんのゲッツー。
あそこでちゃんとダメ押ししとかないといかんのだよなー。
でも7回にピヨタイムリー、会長タイムリーが出て本当によかった!マジでよかったよ!こういう試合していかんとねぇ。
この後、今日いちばん要注意だった谷くんに打たれるので、本当にここで点が取れててよかった。
しかし、讀賣戦を見ているととっても性格が悪くなる。
1回表の松本のファインプレーも、ぜんぜん褒める気が起きなかった!なにしよんねんテメーってな勢いで完全に言いがかりですよ
4回ウラに亀井が1塁からつり出されたときなんて、「ぷっはー!つりだされよったわー!けけけ!」とか言うてもうたし。
(soraは亀井を恨んでいます。多くの阪神ファンが坂本を恨むように亀井を恨んでいます。原によってWBCなんて恩恵にあずかり、それを生かして成長しようなんてきたねーぞオマエ!と思っているわけです。亀井が悪いわけじゃないけどいいんです。)
5回ウラ、アベシンのゲッツーなんて、ヤクルトの夏祭りチャンスマーチに乗せてぶーたと連呼する有様。
松本とかもほんとイライラします。なんやねんあのしょっぼいヒット、とか罵ってしまう。
マジで性格歪むわ、こんなこと続けてたら・・・。
とか思っていたら、脚を引きずって走る赤星を見ながら母が「あんの阿部いらんことしよって、ぶっ○すでー!あんなごっつい体乗ってこられたら怪我するに決まってるやろ!ホンマあいつ・・・」と罵っていた・・・。
しかし、球児くんはいつからこんな被弾癖のある人になってしまったのか。
かなしい。
ストレートが走ってないとか、コースが甘いとか、変化球がよくないとか、いろいろ考えるけど結局とにかく悲しいだけです。
内海のコメント。
「初回がすべてでした。鳥谷さんのホームラン、あれは完全に僕の失投です」
野球って不思議ですよね。
9イニングもあるのに最初に決まってしまったり、そうかと思えば最後にくるんとひっくり返ったり。
この9イニングって、何ともいえないちょうどいい回数なんだとつくづく思うのです。
他球団ー。
スンスケがまた負けた・・・。
今日はネットでライブ動画を見てたんですよ!(阪神戦と同時観戦)
アンダースロー、堪能させていただきました。うえっへっへ。
しなる腕とか、投げた後の内股とか、投げ方も含め、スンスケの動作がいちいち好きなのです。にやにや。
でもなー、まーくん相手じゃ勝てないわなー。
9回表に福浦のタイムリーで1点差になったのは興奮した(笑)
最後は福盛vs西岡だったんですが、西岡よりも福盛さんのがオトコマエじゃない?(笑)
まぁ、福盛さんは楽天ユニがものっすごい似合ってませんけどね・・・。
ちょっとずつ楽天も覚えていこう。
今のところ楽天で注目してるのは、クマくんと永井くんくらいなんでねー。
いいバッターいませんかね、ヒットをたくさん打ってみてるだけで癒される、守備も上手いような野手・・・はっ草野か?!
お立ち台はまーくんと嶋くんだったんですが、どっちもスゲーおもしろい受け答えで楽しかったです。
パ・リーグいいなー。こういうところうらやましい。
8/13(木)京セラドーム
阪神 2-9 中日
あなたなら、今日どのタイミングでソニックを替えますか?
1回ウラ。
幸先よくピヨの2ランで幕を開ける。
本当に美しいフォームで惚れ惚れする。グリップ位置が高くて、が高くて、ゆったりとタメもあって・・・はぁ~うっとり。
なんて思っていたら、ベンチ裏リポートが。え、ピヨったら!?
「実は軸足を痛めていた(左足)。でもその傷が癒えたら守備の1歩目も早くなったし、怪我の功名というか、体重移動がしっかり感じられて打撃がよくなってきた」
やっぱり、どっか痛かったんやなーーー!(T-T)
おかしいと思っててん、オールスター前・・・。
あっちゃんも言ってました、どんどん打順が下がってたあのときに。
どの人も多かれ少なかれどっか痛いんでしょうけど、ピヨ谷は極端に体が強くて絶対に休まない分、打てないとどっか悪いのかと思っちゃうんだよなぁ。
ブラッズの遊び。
今日の練習中にレッドのユニを着て登場。はちきれそうなユニ姿に報道陣ら爆笑、だったそうです。
和やかでいいわね・・・。
ああ、ソニック。
マウンドからサインを見つめるニヤニヤした顔が好き(笑)
久しぶりに居間で見ようとしたら「攻撃中なので見てない」と父。
えー見ようよーと言ったら「soraは久保が好きやねんて、見せたって」と母に言われた。
な、なんか恥ずかしいからやめて母。
さて、そんなソニック。
7回に突如大量失点して負けがついてしまいましたが、ここで冒頭の質問。
あなたなら、いつソニックから継投しましたか?
【7回表】
ブランコ:レフトへのホームラン 神2-1中
和田:レフト前ヒット 1塁
ビョン:ライト前ヒット 1,2塁
藤井:犠牲バント 1アウト2,3塁
谷繁:ストレートの四球 1アウト満塁
代打・立浪 インコースを打ち損じて本塁ホースアウト 2アウト満塁
井端:レフトへの2点タイムリーヒット 神2-3中 2アウト2,3塁
荒木:ショートへのタイムリー内野安打 神2-4中 2アウト1,3塁
投手交代 久保→江草
森野:ライトへ2点タイムリーツーベース 神2-6中 2アウト3塁
ブランコ:ストレートのフォアボールを選ぶ 2アウト1,3塁
和田:ショートゴロ 3アウトチェンジ
そもそも直前の6回ウラ、二死満塁で無得点だったのがよくなかったのは確か。
狩野くんのポップフライに「なに打ち上げとんねんハゲーーー!!!」と久しぶりにハゲでも坊主でもない人をののしったわ。
「これで久保がなんとか7回を抑えられたら今日は勝つ。ここが勝負」
誰もがそう思い、テレビの前の私もそう口にした瞬間、ホームラン。
あ、いかん。
さらに連打。
あぁ、これはいかん。
ソニック、フォームが変わっとるがな。つーか顔がヤバイ。
これは早めに継投しないとマズイことになる。
真弓さんは逆転されない限り、ソニックに投げさせるだろう。それが先発投手というものであり、そこを耐えるのが采配だと思っているんだ真弓さんは。
私は、同点になったら替えてほしいと思っていた。
実際は井端の2点タイムリーだったので同点がなかったのだが(あそこはシゲシゲをなんとしてもアウトにしてほしかった!何で送球そらすねん!何で追いタッチやねん!)、私は荒木の打席でソニックを替えてほしかった。
母は谷繁の四球で替えてほしかったようだ。それもわかる。
というか、藤井のバントが決まった時点で代打たっちゃんは確定だったわけで、7回でリリーフを用意してないわけないから(ないよね?)立浪から江草をぶつけとくっていう手もあったな・・・と後から思ったり。
なんでことをいろいろ考えながら、あーこういうこと考えるのも久しぶりだなーと思った。
何かもう、あーだこーだ考えてもしょうがないじゃん負けは負けーみたいな気がしてませんか最近?
悟りをひらくのはいいとしても、諦めるのはいかんなぁ、と。
勝っても負けても、あーだこーだ言って楽しまないとね、うん。
ジェンくんのあれはまぁ、おまけですわね。
つーか、このまま敗戦処理でおいとくんですかね。ジェンくんは初先発が良すぎたので、あの印象がぬぐいきれんのだが。
近いうちにアベケンとすりかえたら?意外とバレへんかもよー。
それにしても『森野の3ラン』って、何て甘美な響きなのかしら。
余談。
今さらながら、球児くんの本「ストレートという名の魔球」を読んだ。
この人すごいなぁ・・・。
なんかもう生きてる次元が違う。
単なるピッチャー、プロ野球選手の域を逸脱していますね。
こういう人がNPBの代表になったり、WBCの監督をやったりすればいいと思う。
・・・20年後くらいかな(笑)
次は「アンダースロー論」を買います。
昨日なんて2週間分の疲れが一気に出て、22時に寝て11時まで爆睡した・・・13時間睡眠て。
野球もそれ以外も面白いこといろいろやってきましたが、まずは手近な昨日の試合(テレビ観戦)から書きまーす。
記事分けよう、長すぎるわコレ。
8/12(水)京セラドーム
阪神 6-1 中日
いやーもー、1回からきゅんきゅん来ました、岩田くん。
いばばばん(井端)から3ベースいきなり打たれてヤベッと思った後で三者連続三振。
くっはーーー!
イワタマ!イワタマ!
つーかあの葛城の守備はなに?何なの?なんであんな追い方なわけ?あぁん?
ドラは朝倉。元気な若者ピッチャーは好きなので、彼も嫌いじゃありません。
ピヨ谷がぽんぽん打ってくれるんだけど、2アウトからなんだよねぇ。
2回ウラ。
ガゼル必死のセンター返し、なのに何で葛城がオーバーランしてるかね!?
ちょっともう、マジでこれはサツイ抱いたね、かちゅに。
てめぇなにさらしてやがる、あたしの広大を出せー!ってな気分でしたよ。(パードン?)
いや、荒木さんが上手かったよ確かに。でもそれじゃあ済ませられんよ。
4回ウラ。
ブラッズの先制ソロのあと、葛城2ベース、狩野ヒットで1死1,3塁。
岩田くんが和田コーチから念入りに指示を受けたあとバッターボックスへ。
バントの構えで初球は見逃し。
ここまでおとなしかった解説の岡田はん、いきなりスパーク!
「・・・走れ、葛城!」
この間が、我慢しようと思ったけどこらえなかった感情を表してる気がしてならない(笑)
すると福本さんも「今のはもう、ね」と加勢。
岡田「走らんと、葛城」
福本「かなり荒木も前でしたしね」
岡田「そう、セカンド誰も入れないんやからねー、それは言うてやらなあかんねコーチも」
1塁ランナーが塁を進めておかなかったことに対してえらくご不満だった二人、しかしこの直後にガゼルがバスターでライト前タイムリー!
ここは「うんうん、うん」と岡田はんも納得のご様子でした(笑)
この場面の解説を求められて岡田はん、ようやく1塁ランナーが葛城ではなく狩野くんだったことに気づいてました・・・。
かちゅ可哀想(笑)
右のひじを上手く畳んで、いいバッティングだったと福本さん。
しかしあれはバント警戒で荒木もブランコも前に来てたからこそ打球が頭を超えたのであって、狩野くんが塁を詰めてたらバスターはなかったのでは・・・。
あぁしかし、この日は現地観戦したかったなぁ。
だって「岩田!岩田!」ってガゼルを褒めれたわけでしょ?褒めたかったなー!
球場で打点を挙げた選手に対して褒めるアレ、あれをやりたいがために現地にいってるようなものですから私。
しかしビョンは相変わらず不思議なスイングをする。
あんなにゆっくりと大振りしてて、万が一あれでバットに当たったらどうなるんだろう?
前日は現地観戦でしたが、「♪世界またにかけたその技を、ビョン! この一振りで見せてやれ、ビョン!」のビョン!っていう合いの手が小さくて寂しいな・・・。
土曜にハマスタ行ったというドラファンのお友達も、ナゴドに通ってた人らしかビョンってやってないーって言ってました。
なぜだ、アレ楽しそうなのに。やろうよみんな(笑)
7回表。
いきなり森野に四球。ここでタカヒロがダッシュでマウンドへ駆けつけ、かなり長文をしゃべって帰っていく。
あぁこの姿、ひさしぶり・・・。
去年は誰のところにもすぐさま来てくれたタカヒロなのに、今年は自分のことで精一杯なのか、ほとんど来てくれなくってねー。
やっとそんな余裕もできたのかと、すごく嬉しくなった。
ブランコに続かれたけどピカりんはゲッツーと最高の流れやったのになぁ、なんでビョンに打たれる?(笑)
岡田はんは、無死1,2塁で「こういう、ひとつのピンチがものすごく大きなピンチに見える」と言っていました。
いいときはこういうピンチでもゲッツーとって行けるぞとか言えるんだけど、そういうふに言えない、と。
岩田くんがどうというよりも、チーム状態というかチームの雰囲気の問題だと思うんですけど。
でも実際はまさにそうなったわけで、これが勝てるときなんだと。ホントそんなもんですよね。
7回ウラ。
1点差にされて大和がヒット。
打席に鳥谷、2球目で走る!セーフ!
大和キターーー!!!よくやったー!
が、岡田はんが言うには「今は走れるんですよ、レギュラー取ってから走れるかですね」だそうです。
そうか、アピールしようっていう気持ちがあるから今はいけるのか(笑)
その間に福本さんは大和にひたすらストッキングをあげろと説いてました(笑)
ピヨ四球で会長。
会長が振り食った打球が美しい角度でセンターに飛ぶ!ヒデノリ思いのほか前進守備で間に合わない、入れ、入れ、フェンス直撃!
おしいーーー!
大和ホームイン、ピヨもものすごいスピードで帰る!きゃあぁーーー!2点タイムリー!
か、会長がものすごい笑顔!!!
タカヒロも続いて、ここで朝倉降板。いやっほい。
いやぁ、タカヒロのバッティングが本当に戻ってるなあ。うれしいなぁ。大好きv(笑)
継投で左の小林、ブラッズは三振。
葛城のところで代打に桜井、ドラは河原にスイッチ。
岡田はんはすでに河原を読んでいて、「ここで代打・桧山って言ったらどうなるか見てみたいですね」。
ブルペンでは河原しか作っていないだろうから、ここで左の代打が来ても河原に行かせるつもりなのかどうかが知りたいみたいです。
岡田はんが言うには、中日はいい左のリリーフが多いから、左の代打を出すタイミングがポイントなんだってさ。あとみちゅは右ピッチャーのほうがいいらしいです。
ピッチャー河原、それを広大がセンターを抜ける3ベース!
走ってるときからすでに笑顔(笑)
まるで2007年の頃を見てるかのような、生き生きとした豪快スイングで、それだけでもう私は嬉しくてたまらん。
私はこの2週間ほとんどテレビ観戦できてないんですが、土曜の讀賣戦でもそう思ったなぁ。
チャンスでランナーがいる場面でもふがふがすることなく、かといって当てにいくでもない、和製大砲と呼ばれちゃうような、いつまでたっても超高校級スラッガーって感じの広大が好きなのです。うふ。
最後は岩田くんがそのまま締めて、見事な完投勝利♪
お立ち台も爽やかでかわいかったなー★
この日は家に着いたらちょうど試合が終わったところで、母に話を振ると「岩田しか勝てんのかいなぁ」と言うので「久保!久保!」といっておきました(笑)
またオッサン顔好きやなぁと思われたに違いない。
8/8(土)マツダスタジアム
広島 8-0 阪神
この日、私をはじめて甲子園に連れて行ってくださった方が、広島遠征してたんですよね。
自宅が甲子園に近すぎるあまり、遠征なんて年に1度あるかないかという方。
あぁそれなのに、それなのに。
先発:筒井。
テレビ大阪の解説・江夏さんも絶句の投手起用。
水道橋にいた私も思わず絶句ですよ。意味が分からん。
あ、この日は東京ドームの隣に用事があって水道橋にいたんですが、夜に通りがかったらちょうど外からタオルをぐるぐる回すところが見えて、それが亀井のサヨナラホームランの瞬間だったのでした。ちっ。
いや、筒井くんの先発は、100歩譲れば私はまだ同意できる。
若者を育てるという意味よりも、奇襲という意味で。
でもな、満塁で暁さんに継投はないやろ?!
いくら暁さんが日ハムで中継ぎやったことがあったとしても、下さんくらいバリバリやってた時期がありましたとか言うならまだしも、たまたまローテの関係でちょこっとやったことあるっていうだけやで?!
ホンマに、この投手に対する気配りのなさが、疑問を越えて腹立たしいわ、マジで・・・。
そんでなぜか打席にまで立ってのロングリリーフ。
「だったら、逆でよくね?」
遠征したその方も、テレビ観戦していた多くの関西のファンも、そして江夏さんもアナウンサーも、同じ言葉を言うより他なかったのでした。
しかし東出はスゲー!
何でファーストが捕れなかったゴロを捕ってアウトに出来るのか!?
緑の芝生を走れー東出ー♪
つーか忘れてたけど、わっぴー投げてるやんかーーー!!!
・・・こんな7点ビハインドでか。おい。
でもまぁ、それも仕方ない。
ちょっと上がってきたかなーと思うとすぐよくなくなるの繰り返しだし、そもそもひとりのバッターに対して球にバラつきがありすぎるのだよ。
すっごい厳しいコースにストレートが決まったあとに、明らかなクソボールがきたりとか、そのへんがもう許せない。
だいたい制球がなってないってどういう・・・
「これまでは夏場にどうしても体重が落ちていた。ところが今年は体重が減らない。今年はゴハンをしっかり食べられている。今までは夏場に食べられなかった。プロ4年目で慣れて、体もできてきたのかな」
私が心の中でグチグチぶーぶー言ってる間に、ベンチ裏リポートからのコメントが。
確かに、去年よりもほっぺたがコケ落ちてないと思う今年。
7回裏
【赤松】ライトヒット
【天谷】ピッチャーヒット(ナベが弾いて鳥谷フォローするも1塁間に合わず)
【栗原】ライトフライ
【マクレーン】ライト犠牲フライ
【末永】ピッチャーゴロ(ナベいったん球を落とすも拾って難なくアウト)
打者5人、18球。2安打1失点。
「技術や体力に加えて精神。心理面が野球には大きく占めている」と江夏さん。
私もそれ、すごく思う。
だってプロ野球でそれなりに活躍できる人たちばかり集まってるんやもん、極端に技術に差があるわけないやん。
自分のもってる能力すべてを発揮したほうが勝つねん。
発揮できるかどうかは気持ちにかかってるって、私は思っています。
ほんで水田くんセンターってどういうことやねーん!!
この守備、ほんとに固まってんの、ねぇ?ねぇ!
日曜のお能様の美しい投球は出先のお宅でリアルタイム観戦したので、すこぶるいい気分でした。
いやー、うっとりするようなピッチングで!
それだけに、9回裏のピンチを招いたあの1球だけは、なんで外したんかとキャノを泣かすまで問いつめたい。
昨日帰ってから録画した試合の整理をしてたら、昨日は虎バンがなくて代わりにゴルフが延々と録れてました。
ザーッと見るとスポーツニュースがちょっとだけ挟まってて、お能様の会心の投球が。
そしてさらに、千葉でKAT-TUNの亀梨くんが始球式に来たという映像が流れていた!
もちろんマリーンズの1番は西岡!
ホンモノだぁ~、ホンモノvsニセモノだぁ~!(笑)
亀梨くん(ホンモノ)が真剣に投げたストレートを西岡(ニセモノ)が打ち損じて内野フライ、という始球式でした。
いくら西岡がイケメン風でキラキラオーラをまとっていても、亀梨くんにはまるで歯が立たないね…(笑)
KAT-TUNなら亀梨くんより赤西くんが好みですが、今もっとも旬なのは赤西仁より中谷仁、が最近の合い言葉です(笑)
昨日の試合も見なきゃ、な…。
タカヒロがタイムリー打ったし…。
あの盗塁という名のグラウンド・クロールはなんだったんだ…(笑)
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
大人になって甲子園デビューし、観戦の楽しさを知ってディープに転落。甲子園で見た片岡さんの3ランは忘れない。
ただいま渡辺亮投手を力いっぱい応援中。新井貴浩選手が面白くて仕方ない。