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掛布さんが好き、片岡さんが好き、渡辺くんが好き。DNAがタテジマなsoraの野球話。
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忍が、交流戦明けのお休みを狩野くんとともに満喫している
つーか狩野くんのこと、「キャノ」って呼んでるわけ、しのぶちゃん?!
かわいい、かわいすぎるよ忍ちゃん!あんたそれでも三十路超えたオッサン?!
キャノ。キャノだってキャノ。うふふ。使おう(笑)

しばらく試合がなかったので「ソニックと私」か「スンスケと私」のどっちかのタイトルでエッセイを書こうと思ってたんですが、やっぱ寝ます(笑)
今は残っていたキャンプの映像とかオープン戦の映像を見てます・・・。この頃は希望に満ち溢れていたなぁ。
上本くん、白仁田くん、大和、ゾノ、石川くん、スギー、さとるさん・・・・・・みんな今どうしてるの?
あぁ、矢野さん、やのさん。ドスコイ。みんな恋しいよう。

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千葉遠征から帰りました。
バスローブを着たサブティーニの胸に飛び込んで泣きたい気分です。

理由:里崎センパイのスクイズ。

・・・・・・。
サブティーニが慰める立場にあるのかどうかは気にしてはいけません。


んんんー。
わっぴーがなんか妙なフォームに見えるけど、とりあえず無失点なのでよし。
あと、マリスタのバッティングセンターでスンスケ打てたからそれでよかったことにする。
6/7 阪神 4x-3 ソフトバンク

ライトにて現地観戦。
まさかのサヨナラ勝ち!

杉内くんvsガゼルの左腕師弟対決を期待してたんですが、うちはお能。
ところがお能、守りに入ったのかぜんぜん良くなくて、試合展開は完全にソフバン。
初回にタカヒロが先制タイムリーでこりゃいいぞ~と思ったらすぐに田上の2ランで追いつかれる。
3ランじゃないから私のせいではない(笑)
まぁネクストサークルに杉内くんがいてそわそわしていたのは確かだが。
これで田上が出塁して杉内くんが3ランとか打ってたとしたら、確実にミス被3ランの本領発揮としか思えないところだった(笑)

先に勝ち越したソフバン、うちはチャンスにあと1本が出ない。
セッキーもタカヒロも、すごくいい当たりで惜しかった。
しかしセッキーはフェンス直撃のツーベースで点にならず、タカヒロは二死走者2人でフェンスギリギリの特大センターフライで勝ち越し3ランにも犠牲フライにもならず。
母曰く、「新井はホンマにツキがないねぇ」。
ええ、そういう星の元に生まれたからこそ、金本さんに出会えたんです。(笑)
そんなこんなで、試合は完全にソフバンが勝ちそうな空気に・・・。

いやーしかしソフバン、中継ぎいいですわ!
てか、摂津くんに目覚めました(笑)
摂津いいよ摂津!手元で球が伸びそうな、球持ちよさそうな、球の出どころが分かりにくそうな、そんなフォームでねぇ。あれは打たれないわな、そりゃって納得。
これでオールスターのパ中継ぎは摂津に投票で決まりだね★
つーか、杉内くんならまだしも、摂津くんを双眼鏡でまじまじ観察してる阪神ファンはどのくらいいたのか・・・。


9回、まぁくん登板。
ネクストにはリンちゃん。
ここからまさかのサヨナラとはね!
リンちゃんの馬原キラーっぷりも尋常じゃないし、最後に決めてくれた会長もすごいけども、今日はピヨとひぃやんよ!

危うく戦犯になるところだったピヨのヒット。
バント2回ミスしたときの観客のムードは怖すぎた!あれでバント失敗とか、ましてや強行してゲッツーなら・・・、
あいつ今日ベンチから出れんかったよ、ファンから襲撃されそうで。
そんなところでちゃんとヒットにできるんだもん、やつの意地と執念を見たわー。たまらん、これぞプロ。かっこよすぎるやん!
そのあと、サヨナラのホームを踏んだときの会心の笑顔がねー!
アニキお立ち台中に流れたリプレイでちょこっと映ったんだけど、それがもーう可愛くて可愛くて!
よかったね、よかったね!いいこいいこ。

あとは、ひぃやんの四球!
ここで塁を埋めきれたから、イヤでも会長で勝負になったわけですもんね。ひぃやん、まったくバット振らず。いやはや、さすがです。


やー、やっぱり勝ちっていいね!
暗黒時代を知ってるからどーのこーのとかって言うけど、それでもやっぱり勝ちたいし、勝ったほうが楽しい。

ガゼル!
ガゼルおかえり!おかえり!!
おねぇちゃんはずっと、キミを・・・・・・待っとったで!!!(白樺の幹に片手をついて)

(ここから録画を見る。)

きゃーガゼル!ガゼルが投げとるでー!かわゆい、かわゆいよ!(投球内容は不明。たぶんよかった。)

つーか、友人からスタメン打順のメールもらってびっくらこいちゃったわ。
ピヨ8番てちょっとどうなの、ねぇ青木!あなた許せる?!と心の中でノリチカに感想を聞いてるうちに、するっと3番になったご機嫌アライちゃんがホームラン打ってました。あーはいはいよかったね。

あーしかしピヨたんブーム来るわこれ。守備がんばりすぎやんあいつ。
上の行でぴよたん、となってるのはただのミスタッチですが面白いのでそのままにしておこう。あーぴよたにぴよたに。

なんか意外と試合自体は面白かったです。
最後のジェフはまぁあれよ、うん。想定内(笑)せめてガゼルに負けがつかなくてよかった。その点に関してはアッチに感謝。なむなむ。
ひぃやんの4三振が実は響いてたYO★


涌井がキャッチャーのサインに小さく首を振る様が、色っぽくてたまりません。
なんなんでしょう、あの偉そうな、人を見下したようなクールな目線は!ぞくぞく来るわぁ(笑)
お能もいいんだけどねぇ、グラブで口元を隠しながら上から目線でバッターを見てる姿。
でも涌井にはかないません。あいつ絶対自分が正しいと思ってるもん。
やっぱりピッチャーは俺様主義でなくちゃ!(笑)

昨日のお立ち台で新井ちゃんが「明日も来てねv」と言ったから、今日ついつい甲子園に行ってしまった人を4人は知っている・・・。
私も行けばよかった、というか行こうかと本気で一瞬思ったんだけど、チケットを回してもらう話が上手くいかずあっさり諦めたんです。
健太が先発なんて、聞いてたらひとりで乗り込んでた可能性あるなぁ私・・・(どんだけ中継ぎ好きやねん)。
投球フォームはガッツリ振りかぶる、わりとオールド系なもっさり系なのでそれほどトキメキ要素がないんだけど、健太の何がいいってバッティングと走塁ですから!
今日もヒット打っちゃったし!そのあとの走塁をぜひ球場で観察したかった(笑)

ということで、JFご乱心については触れないでおこう、うん。

ソニックにやっと勝ちがついて、喜びのあまりポエマーと化しているsoraです(笑)

もー、テキスト速報と友人からのメールだけで、めちゃめちゃ興奮しましたよ!
ありがとうタカヒロ、ありがとうかちゅ!
つーか今朝の時点で「きょ、今日ソニック先発・・・そわそわ」みたいになってた自分、かなりヤバくね?
そんだけワクテカしといて1秒たりとも映像見ないで、「あぁみんなソニックのためにナイスプレーをありがとう・・・!」みたいなスタンスになってる私はいったい何なのか?(笑)

とんでもない劇場をへてソニックが晴れて勝ちをつかんだと知って、ちょっと泣きそうだったわ。
で、夜に「プロ野球ニュース」見て時間差で涙ぐんでしまった(笑)

さー明日はもしかして暁さんですか?!
ソニックに続いちゃいますかコレ!?


他球団ー。
あっ杉内くんがタイムリーヒットを打ったよ!(笑)
そしてハマの工藤さんが勝ちました。
リリーフは大変な仕事ですけど、やりがいのある仕事です」だって。
そうだよね、そうだよね!

興味深いネット記事を読んだのでコピペ保存。

【開幕から1カ月で分かったプロ野球監督ダメランキング】
2009年5月17日 10時0分 (ゲンダイネット)

●外野手出身の限界
プロ野球も開幕から1カ月と少しを経過して各チームの実力もだいたい見えてきたが、同時にハッキリしてきたのが監督の能力だ。
 まず、大きな期待をかけられて就任したのが阪神真弓、ソフトバンク秋山の両監督。ともにチーム事情をよく知るOBだ。ところが、阪神は借金3の4位、ソフトバンクは借金4の5位と低迷している。

両監督はもともとは内野手だったが、ともにコンバートされ主に外野手として活躍した。外野手は数ある守備位置の中で「もっとも試合に参加しないポジション」といわれる。やはり現役時代の終盤、三塁から外野に移った原監督は、「ボールがめったに飛んでこないし寂しかった」と話していた。内野手が一球ごとにポジションを変えたり、日頃から試合の流れ、展開を読むなど頭を使う訓練が求められるのとは対照的だ。

「現役後半に外野手だったうえに、秋山、真弓両監督は高い身体能力で成績を残してきた。最悪のことを考えて最善の手を尽くすのが監督のはずだが、発想が現役時代のそれから抜け切れないので、そうした作戦がなかなか取れない。またどういう野球をやるのか、ということがなかなか見えてこない。本来ならキャンプから目指す野球を掲げて、選手に徹底させるべきだが、それも十分にやってこなかったのでしょう」(監督に関する著作も多いノンフィクション作家の松下茂典氏)

●捕手出身の継投ベタ
この日(13日)、阪神は広島投手陣から5安打6四球を得ながら新井のソロ弾による1点だけ。延長十回、藤川が打たれ、広島に競り負けた。
ソフトバンクもロッテ3年目の大嶺になすすべなく、散発の6安打完封負けだ。それでも秋山監督は沈黙打線に「気持ちの問題だよ」のひと言。気持ちで打てるなら監督もコーチも要らないだろう。

「真弓、秋山両監督の野球で共通するのは前監督の野球の否定です。真弓監督は岡田監督の一塁新井、三塁関本をひっくり返した。新井は一塁でゴールデングラブ賞を取り、腰痛の持病もある。三塁に戻す積極的な理由はないはず。秋山監督は試合前の練習は選手の自主性任せ。王監督時代は早出特打ちも当たり前で、選手も積極的に練習したのとは対照的です。よく言えば秋山監督は選手を大人扱いしているのでしょうが……」(担当記者)

 そんな2人よりもっとひどいのが大矢監督だ。監督の手腕が問われる1点差ゲームは2勝4敗(12日現在)。この日はサヨナラ勝ちしたが、同点の九回、先頭打者の投手の山口に代打を送らずそのまま打席に。結果的に山口がヒット。最後は1死満塁から村田の押し出し死球で勝った。まさに結果オーライの采配だ。
山口も、「自分が打席に立ったことは野手の人に申し訳ない」と釈然としない様子。
「山口? (九回に追いつかれるとは思わなかったので)まさか打席に立たせることになるとは思わなかった。次の回を抑えてくれればいいと思った」と采配を振り返ったが、勝ちにいくなら代打策が当然だ。去る7日の巨人戦でも3点差をひっくり返されている。横浜関係者がこう言う。
「昨年、ブルペンへの指示でも、用意してくれ、というのでやらせたら、別の投手を使ったり、まったく準備してない投手をいきなり使ったりしたことがあった。ブルペンのコーチを信用していないのか、起用方針がハッキリしないのか、その都度、ブルペンは大慌て。それでなくても弱体投手陣なのですから、これではボロボロですよ」

●3年保証で今年は捨てシーズン
そしてもう一人、忘れてならないのは落合監督だ。日本一にもなったことがあるが、今年は荒木と井端の二塁、遊撃手のコンバートも失敗。やることがチグハグだ。
「落合監督は昨オフに契約を3年延長したが、球団幹部に、来年(09年)はダメですけど、3年目には勝ちますから、と話していた。今年はやる気がないんじゃないの」という声も地元OBから聞こえる。
この日は石川の前に1点取るのがやっとで完敗。開幕4連勝しながら、今や借金4の5位だ。
「負けていい試合はないけど、こういう負け方はすっきりしていい。接戦を拾う野球をやらなければ」と試合後、話したが、10日の巨人戦では1点リードの八回2死二塁で首位打者の坂本と勝負、2ランを打たれて逆転負け。勝利に対する執念に欠ける戦いで接戦も落としている。今年を“捨てシーズン”にしているなら納得だ。

赤ヘルを率いて3度の日本一を含む4度のリーグ制覇を果たした古葉監督は、かつてこう言っていた。
「チームの勝敗における監督の比重は大きい。試合の采配だけでなく、チームづくりやキャンプの練習メニュー、オープン戦の戦い方など、すべて監督が決めるものなのだから」
戦力の有無はもちろんあるが、それを差し置いてもチームを低迷させる監督の責任は重い。
(日刊ゲンダイ 2009年5月14日掲載)

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そう、リスクヘッジという発想が真弓さんからは感じないんだよなー。
全員が完璧に全力で能力を発揮する前提で考えている、とタカヒロコンバートの時点で私は思っていたのですが、つまりはこういうことだったんですね。
そんなうまくいくかなぁって不安がキャンプからあったけど、それって結局は選手個々の能力に頼ってるってことなのか・・・。
岡田はんが「最悪の事態を想定する=リスクヘッジ」をしてきた監督だったんだよね・・・。
あぁ、失って気づく偉大さ。

さらに私が気になるのは、気持ちの配慮の足りなさですよ。
ほんと、『野球つく』ゲームじゃないんだからさー。
あいつらコンピュータだから、スクランブル登板させても体力減るだけで文句言わないし、慣れない守備位置にコンバートしたってエラーはしても打撃の成績には影響しないし、いくらすごい4番打者がいても前後にプレッシャーとかないし、雨で中断とかしないしテンポ狂ったりとかもないし。

プロなんだから、紙一重なんだから。結局、能力を最大限に発揮させるのは気持ちなんじゃないのかなー。なんて。
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sora
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女性
自己紹介:
生まれたときから阪神ファン。幼児期から六甲おろしと選手別ヒッティングマーチを歌う。初めて好きになった選手は掛布さん。
大人になって甲子園デビューし、観戦の楽しさを知ってディープに転落。甲子園で見た片岡さんの3ランは忘れない。
ただいま渡辺亮投手を力いっぱい応援中。新井貴浩選手が面白くて仕方ない。
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