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掛布さんが好き、片岡さんが好き、渡辺くんが好き。DNAがタテジマなsoraの野球話。
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今日もやっぱり、川崎くんを見てマキちゃん(玉置)のことを思う私。
なぜだろう。やっぱりマキが好きなのかしら。
(川崎くんも好きですよ)
つーか、背番号とはみ出た後ろ髪だけか?(笑)

そしてシート打撃で打ってる人がピヨだと思っていたら森田くんだった・・・。
構えの姿勢が一緒なんだもん!
びっくりしたわー。森田くんのがピヨよりガタイがいいイメージだったんだけど、体型もそっくりやん。

能見、つるる、球児くんは短距離が速いらしい。
そして金澤くんは長距離が速かったらしい。
あぁ金澤くん。流浪の民からついにソフバンで花開いたかなざーくん。元気かしら。

ちゅーか、球児くんたら!!!
脚痛いとか言うから心配したよー。ブログ見たら「ご心配なく♪」とか書いててえらく余裕でしたわ。
つーか、コバヒロのこともう「ヒロさん」とか呼んじゃって、すっかりなついたなー?
この生粋の弟体質め!可愛いなぁもう。


ま、今日はタカヒロのきもかわインタビューに全部持っていかれましたかね。
「まぁ、金本さんのね、それは愛情表現なんで。慣れてます(ニヤリ)」
Σはっ?!(バッと振り返ってキョロキョロ)
「ぉわ~殺気感じたぁ今・・・大体そういう質問したら近くにいる・・・」
「そりゃねぇ、もう…いじられていじられて早13年ですからねぇ、はい」
金本さんのことはこれだけ意識するくせに、良太の話になると
「もう少し意識するかと思ったんですが、全く意識しない。それだけ彼の存在感が薄い」
なんて、また偉そうにツンなところ見せちゃうお兄ちゃん風情。
本当は、歳の離れた弟が可愛くて仕方ないくせになぁ。ツンデレおにいちゃんタカヒロ(笑)
はーもう、どうなりたいのかしら、この人!
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いやー開幕してえらい調子よくブログ書いてたと思ったら、ピタッと止まりました(笑)
仕事はまだしも、現地観戦があるとなー。しかも遠征で3連戦だったのでその分がぜんぜん見れてない。

そんなわけで、今日はプロ野球ニュースを見ただけです。

先発はソニック!
あーかわいい、かわいい。
投げても可愛いが打っても可愛い。
なんつーバントだソニック!!!やばい惚れる!

ヤマグチェを打ったことは大変嬉ばしいことです。しかしリリーフに戻るのは私の予想より2ヶ月早かった・・・。


他球団ー。
今日、ポン(本多)がショート犠牲フライでホームインしてたよ・・・(笑)
太陽がしっかりとライオンズで戦力になれているのは嬉しいなぁ。
あと的場のリードがとても褒められていたのもなんか嬉しい。
あ、森野さんがまたエラーだ。「またやってもーたー」と独り言を言ってた。

あ、もっさんツーベースや!も!も!
天谷が怪我してるからなぁ。ん、赤松が盗塁刺されとるでー。


はっ!!!
今日のPlay of the Day、タカヒロじゃーーー!!!
う、うれしい。
タカヒロがサード、セッキーがファースト。
真弓監督が明言!というスポーツ新聞の記事を見て、まず「ま、真弓さんたら何のフェイント?!」と思ったんだけど、どうやら本当のようだ・・・。
タカヒロがサードミットでノック受けとる・・・。
ボールに飛びつく、飛び込む。
もおぉーーーやめてぇぇーーー!!!
腰、こし!!!大事にしてぇ!!!
あなたひとりの体じゃないのよぉーーー!!!(笑)

それにしても、サード。
私にとって、大好きなポジションです。
だって、掛布さんのいた場所だから!
「サードはいちばんキツイ球が飛んでくる場所」と父が私に教えたせいで、わりと近年までショートよりすごいと思ってた、そんなポジション。
それでもサードがホットコーナーと言われることも知って、サード強襲が好きなんだよね。
あとスローイングの距離が長いこと。これポイント。

サードライナーに飛びついて、がばっと起き上がってファーストに必死で投げる、そんなタカヒロが見られるんだなぁ・・・。
楽しみだけど、エラーしないかな、どきどき。
ミラクルバント処理とかしないかな・・・不安(笑)
『うるぐす』にて阪神キャンプ取材。
キャンプに来ているファンにアンケートとってました。

【○○選手が○○すれば優勝!】の○○をうめる、というもの。

関本選手がサード定着すれば優勝、
今岡選手が復活すれば優勝、などなど野手関連がほとんど。

それを選手本人に見せながらインタビュー。

【新井選手が3割30本すれば優勝】
【新井選手が打点王になれば優勝】
投手としてどれがいちばんやってほしい?と聞かれて、
球児「新井さんですね。新井さんがやれれば、カネさんはやると思うんで」

【金本選手が4割40本すれば優勝】
これはちょっと無茶ですよね、と振られて、
貴浩「いや~やるかもしれませんよ(笑)」

【鳥谷選手がお立ち台のギャグでウケれば優勝】
ピヨ「他の人は数字なのになんで?(笑)そんな滅多なこと言えないです」
貴浩「これは厳しいですね(笑)」

【赤星選手が結婚すれば優勝】
貴浩「これも難しいですね(笑)」

ちなみに江川さんは、【金本選手が四球50個以下になれば優勝】と回答。
その心は、『昨年は70個以上。四球が減るということは、前後のバッターの調子がいいということ』。
金本さんご本人はこれを見て、
「ここ3年間、5番不在で。うちはずっと投手におんぶに抱っこ状態でね」。
もーとにかく粗いさんがね、粗いさんが。という感じ。

これに対して3番候補のピヨ谷くんは、
「自分の持ち味は初球から積極的にどんどん打っていく所。もし3番を打つならつなぐというより、自分でランナーを返すつもりで行きたい」
とパーフェクトな回答。

5番候補のタカヒロはというと、
「(新井が新井が、という期待の声に)困りましたね(笑)」
「4番がどういう人かによると思うんですよね。金本さんのあとの5番はキライです。大変だからですvvv」

・・・なんでだろう、なんかハートマークの幻覚が見えたなァ・・・。
第二クールがスタート。
岡田はんがやってきた!
相変わらずなに言ってるかわかんねぇ!懐かしい!(笑)
去年の開幕カード2戦目に、強引にガゼルを持ってきたことを聞かれても、
「どう見ても岩田は勝てそうだったんで」
だから、どのへんが!(笑)
たまんないね、このひと。
「桜井はラストって言っても2本も3本も打つんですよ」
「やさしいですよ林は、ハングリーじゃない」
「鳥谷は3番打つと待つんですよ、初球から行けって言ってるのに」
「下柳は、2軍のバッターに打たれますよ」
「(05.9.7のD戦で)豊がホームラン打つとは誰も思ってない」
面白すぎます岡田はん(笑)

そして本日タカヒロが、はじめての屋外フリーバッティング!!!
うわーん、よかったー!
あれっこんなフォームだったっけこのひと?!(笑)
構えの形がなんかちがう。
ちょっとアッパースイングになってない?
でもテイクバックの形はいつもどおりかなー、てことは腰に負担をかけないバックスイングなのかな。
ま、和田コーチとニコニコ喋ってたし、リンちゃんのバッティングを見守ったりしてたから元気なんだろな。
・・・って、守備練習もしとるがな!
しかもマコとふたりで!
「へぃ!」ってはりきった掛け声が響いてますが、あなたホントに大丈夫なんですか?(笑)

ドスコイが右肩に違和感とは・・・。
なんか予想外にショック受けた、私。はやくよくなって。マコの念はこういうのには効かないのかな?(笑)
ブルペンで投げてた暁さんの顔つきが、とても精悍になってました。
日ハムファンのお友達からお預かりした大切な方なので、去年からずっと見守ってます。
今年こそ、ね。

そして、すぽるとで久しぶりにスンスケを見た!
ギャーーー!アンダースロォーーー!!!(笑)
うふふドゥフフ。たまんねぇなあの超低姿勢投球。
あと2回、生でピッチングを見たら好きになります。
WBCでダフってくんないかなー(笑)


ぐおーわっぴー見せろスカイA-(笑)
デイリー オールスター新井貴浩独占手記(8月1日付)

【感謝】(題字は本人直筆)

・惜しい・・・もうひと伸び
大歓声が本当にうれしかった。そんな皆さんの期待に応えることができずに、すいません。
オールスターへの出場が決まったときの会見で「ヒットを狙ってもしょうがないので、ホームランを狙う」と宣言したことは、ちゃんと覚えていました。試合前に原監督に「腰はどうだ?」と聞かれて「いけます」と答えましたし、試合に出る限りは、痛い、かゆいを言うつもりもありませんでした。皆さんとの約束を果たそうと、できる限りを打席で表現しようと思っていました。1打席目でうまくライトへ飛んでくれたんですけど・・・。もうひと伸び足りませんでしたね。
今回で4度目のオールスター出場になります。実は、僕のオールスターデビューは6年前。それは、悲しみをこらえて立った舞台だったんです。

・人生初の大舞台は代走
02年の7月10日。広島の松田耕平オーナー(当時)が亡くなったんです。その2日後のオールスターに出場するため、僕は葬儀に参列できず、東京ドームへ向かいました。人生初の大舞台は、代走出場。お世話になった人のために、打ちたい・・・。東京から松山へ移動して迎えた第2戦。僕の思いが、天国へ届きました。セ・リーグの若松監督が、僕を8番1塁でスタメン起用してくれました。

・唯一僕だけホームラン
7回の第3打席。僕は、当時日本ハムの中村隼人投手から、レフトスタンドへホームランを打つことができたんです。腕に着けた喪章を触りながら、ベースを回りました。その日の松山は、外野からホーム方向へ、考えられないような逆風が吹いていて、松井秀喜さんや、中村ノリさんが完ぺきに打ったホームラン性の打球が、ことごとく風に押し戻されて失速していったんです。
そんな中、唯一僕だけがホームランを打てた。天国の耕平さんが、僕の打球を押してくれたんだと思うんです。あの松山坊ちゃんスタジアムの光景、打球の軌道は印象深かった。
今日は金本さんの凄さを改めて知らされましたね。なかなか狙っても打てるもんじゃないし、まして相手はダルビッシュ投手。やっぱり役者ですよ。

・05年、2度目も僕の宝物
05年、僕にとって2度目のオールスターで、初めて金本さんと一緒に出場できたことも僕の宝物です。1戦目の試合前、西武ドームの3塁側ベンチで金本さんと二人で撮った写真は、今も広島の実家に大切に飾ってあります。
腰の治療に専念して、試合に出れなかった間も、皆さんから多くの励ましをいただきました。その間「新井球宴辞退」といった報道も出ましたが、僕はオールスターの欠場を考えたことは、一度もありませんでした。32万
7691票を投じてくれたファンの方への「感謝」の気持ちで胸が一杯です。今夜打席に立ったときに送って下さった大声援は、一生忘れません。(阪神タイガース内野手・新井貴浩)
 
 
(8月2日付)
球宴では皆さんの大歓声がヒットを打たせてくれました。成瀬も僕が打てるように投げてくれて・・・。荒木のレフトオーバーで2塁でストップしたら、1塁コーチの金本さんに「3塁に行けよ!」って(笑)、代走出されちゃいました。カネさん、ご愛嬌で許して下さいね。でも、本当に楽しい夜になりました。
僕をこんな素晴らしい舞台へ送り出してくれたファンの方々に、心から感謝したいと思います。

試合後、横浜から東京へ移動しました。いよいよ2日からジャイアンツ球場で北京五輪の合宿が始まります。
チームを離れる前に、タイガースファンの皆さんに、僕の口からきちんと報告しておきたいことがあります。腰のことです。ずっとお話できず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
最初に痛みを感じたのは6月14日のロッテ戦(千葉)、試合前でした。
バッティング練習中、バットを振るたびに左腰の付近にゴン、ゴンと鈍痛が走ったんです。カープ時代から左の背筋に持病があったんですけど・・・知らない間に疲労が蓄積していたんだと思います。
最初は大したことないって我慢してたんですが、日に日に痛みが増して、検査を受けることになりました。痛みの根源が深いところにあって、最初はなかなか発見できなかったんですが、2度目の検査ではっきりしました。腰椎の椎間関節炎。岡田監督と相談した結果、休養して治療に専念することになりました。
チームに貢献できない自分にイライラしましたし、こんな状態ではチームもそうだし、日本代表へ行っても迷惑がかかる・・・ふがいない気持ちでいっぱいでした。

僕が初めて試合を欠場した16日の夜、ニュースを見てびっくりしました。日本代表の星野監督が「新井のためのオリンピックでもある」と言ってるじゃないですか・・・。腰痛のストレスで沈んでいた心が、奮い立ちました。ぼくの中で何かがはじけました。よし、何としてでもやってやろうじゃないかと。
実は、アジア予選の時も背筋痛がひどくて日本でも合宿中はまともにバットを振れなかった。星野監督はそれを知りながら僕を4番で使ってくれました。発奮しないわけがありません。
今日ももテレビ解説で来られていた田淵コーチから「新井と心中する」と言われました。
腰は徐々に回復しています。本番までに何としてでも間に合わせたい。打てなかったら、頭部死球ででも塁に出てやろうと思っています。初戦がキューバ?関係ありません。自分の選手生命をかけるくらいの覚悟で、北京へ行ってきます。日本を代表する責任はそれほど重いものだと思うし、もちろん、僕だけじゃなしに代表選手全員がそう思っています。国民の期待もすべて背負って戦ってくるつもりです。

甲子園の中日戦(25日)で復帰して代打に立った時の甲子園の歓声は、ずっと忘れません。
まだシーズンの半分もタイガースにいないのに、皆さんに「おかえり」と言ってもらえた。あのとき、僕はタイガースの一員として認めてもらっていると実感しました。感動で鳥肌が立ったことを覚えています。
タイガースファンの皆さん、少しの間チームを離れますが、北京へ行っても、心はタイガースの一員です。勿論、金本さんにも連絡します。いつも冗談しか言わないけど、今回は本気でアドバイスしてくれると思います(笑)。
矢野さん、球児とともにタイガースの代表として、金メダルを持って帰ってきます。全身全霊をかけて戦ってきます。(阪神タイガース内野手・新井貴浩)
スポニチ開幕企画(3月29日付)

・初ヒット出た
思い出に残る特別な試合になった。安打が出た安堵、それ以上に勝てた喜び。あの場面。四球を選んだ4回だ。金本さんの打球が抜けた時点で絶対に本塁まで還ると決めて走った。三塁コーチャーの和田さんが制止していたことに気付いたのは走り過ぎてから。とにかく必死で走った。
去年と違うユニホームで臨む公式戦。打順は3番。4番は金本さんだ。金本さんが見てくれている。“殺気”さえ伝わる視線。この緊張感、この一体感。この人と共に戦える、こんな日が再び来ることを求めていたのかもしれない。
10年前、金本さんと最初に会った時のことはいまもはっきり覚えている。入団1年目。広島の大野練習場であいさつした時だった。「お前が新井か。やっちゃるけぇのお」。いきなり広島弁で言われた。同じ広島出身という共通点があったからかもしれない。すぐに食事に誘ってもらった。いつの間にか何をするにも一緒になった。なぜかわからないうちに可愛がったくれた。

・また金本さんと
広島から阪神へ移った後も、苦しんでいた時に打撃を教えてくれたのが金本さんだった。阪神で優勝した時の話も聞かせてくれた。「ビールかけはいいものだぞ」と。あの人がいなければ、いまの自分はない。また一緒にやれることが、移籍から4カ月がたったいまでも夢のようだ。
オープン戦で本塁打を打った時だった。ベースを周って戻ったベンチ前で金本さんの手に自分の手を合わせようとしたら透かされた。広島時代に何度もされたイタズラを味わうのは何年ぶりになるだろう。本当に懐かしかった。

・消えぬ思い・・・
広島時代に使っていた物で捨てた物はひとつもない。ユニホームも自宅に大切にとっている。自分をここまで育ててくれたのは広島カープという球団。その恩を忘れることはできない。去年の秋からの日々、ひとりになった時にいつも思う。自分は裏切り者なのか-。その思いはずっと消えない。これから先の時間が薄めてくれるのか。それはいまもわからない。
いろんな思いを胸に、それでも前へ進むしかない。プレーボールがかかれば、考えることは目の前の試合に勝つこと。それだけ。器用な人間ではないことは自分が一番分かっている。だから、打撃でも守備でも精一杯食らいつくしかない。

・まだこれから
春季キャンプやオープン戦、新しい環境に慣れない中でチームメイトやスタッフの人たちには本当によくしてもらった。赤星には同期会を開いてもらった。キャンプ打ち上げの会では一丸の空気を強く感じた。
でも・・・。
自分はまだ阪神で何もしていない。何も貢献していない。すべてこれから。本当にチームの一員と認めてもらえるのはこれから。シーズンは長い。楽しい時も苦しい時もある。みんなと一緒に乗り越えていきたい。

・一歩ずつ前へ
秋には優勝をかけた激しい戦いが待っている。いままで経験したこともない緊張感に包まれるのだろうか。想像しただけでも胸が高まる。そして、最後は絶対に優勝する。144試合のひとつが終わった。特別な夜が明ければ。次の戦いがやって来る。前へ。そう、一歩ずつ前へ進んでいこう。(阪神タイガース内野手)
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プロフィール
HN:
sora
性別:
女性
自己紹介:
生まれたときから阪神ファン。幼児期から六甲おろしと選手別ヒッティングマーチを歌う。初めて好きになった選手は掛布さん。
大人になって甲子園デビューし、観戦の楽しさを知ってディープに転落。甲子園で見た片岡さんの3ランは忘れない。
ただいま渡辺亮投手を力いっぱい応援中。新井貴浩選手が面白くて仕方ない。
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