貴浩のサヨナラホームラン！

まさかホントにこんなことになるとは・・・。

たしかに私は言った。
もう新井がホームラン打つしかないよ！と。
思い余って、「♪みんなの～歌に乗って～ココで～ホームラン～蹴散らせタカヒロ～」と、タイロン・ウッズのヒッティングを替え歌で歌ってたのよ。（笑）

でも、貴浩は、一振りにかけたね。
熱きその思い、スタンドへ届いたよ。
6-5、劇的なサヨナラゲームでした。
いやぁ、役者が違うってこういうことを言うんだな。

9回表、5-5、同点。
それでも球児くんを投入した岡田はん。
この裏は新井からのクリーンナップ。
「裏に逆転しろ」という岡田はんからの無言の気合だよね。
それに応えるのは、貴浩しかいない！
アニキは当たりそうにないし、何より左ひざが調子悪いに決まってる。
ヒットじゃない、ホームランしかないよ新井！・・・って母と言い合っていたのでした。

NHKでは、3塁回ってカッコよく片手を挙げて吠えた後、満面の笑みでヘルメットを投げ捨てる貴浩が映ってました。
そんで、こないだの讀賣戦サヨナラ四球よりもさらにはちきれそうな笑顔で、ホームベースへ両足で大ジャーーーンプ！
おりゃー！
いちばん3塁側で最初にハイタッチしたのは球児くんだったように見えました。
（あとでスポーツ新聞を確認したら、浅井くんでした）
ボコシバボコシバボコシバ。
ひざ蹴り入れる下さん、映ってますよ（笑）
なぜか上着の背中を引っぱってスソを出させようとする下さん他。
いててて、と地面に四つんばいでバタバタと逃げる貴浩。
ぷぷぷ。

平野、6回に打った逆転の2点タイムリーは素晴らしい当たりだったね！
アレが決勝点ならお立ち台だったろうに、ヒーローになり損ねたね（笑）
ドスコイめ・・・。

(;｀´)｛クボタサン・・・おれがんばったのに・・・しもさんに勝ちつけたいって思って・・・どうすんですか・・・（妄想）

つーかドスコイは本当に何しに来たんだろう・・・。
ついにうちの母は言ったよ、「このごろ渡辺の方が安心できるわぁ」って！


他球団ー。
ハマ、代打2ランおめでとう！しかし試合は負けちゃってざんねん。