星野さんの言うことは、ぜったいでつ。

サンスポ 2008.6.6 20:54
 【星野ジャパンの第１次候補に吉見ら追加】
野球日本代表の星野仙一監督は6日、東京都内でスタッフ会議を開き、北京五輪の第1次候補選手に吉見一起（中日）、渡辺亮（阪神）、帆足和幸（西武）の3投手と、Ｇ・Ｇ・佐藤外野手（西武）を追加すると発表した。
1次候補は合計81人になった。
星野監督が「故障者が出て、まだ復帰してこない選手がいるから」と説明した通り、有力選手に故障や不振が目立つため、急成長している選手も着目することにした。

デイリー6/7付け
【虎の渡辺 日本代表候補に追加招集】
北京五輪野球の日本代表・星野仙一監督（61）以下、コーチ陣らが6日、東京都内でスタッフ会議を行い、77人の第一次候補選手に、新たに4人が追加されることが決定。右打ちの外野手、左右の中継ぎをポイントとしていたことから、阪神・渡辺、西武のＧ・Ｇ・佐藤と帆足、中日・吉見らが選ばれた。
渡辺は「ビックリしましたけど、励みになりますね。選ばれるのはうれしいし光栄なことですけど、とりあえず今はシーズンに集中するだけです」と話した。
また、7月にキューバの視察でオランダに出向く日程も確認された。


ちょっと待って！
私すっかり球児くんの留守を預かるつもりで、8月の京セラ2試合も取ってるんだけど！（笑）

ど、どうしようどうしよう、北京に選ばれちゃったらどうしよう。
あっでも嬉しい！スゲー嬉しい！！！

粗い大選手6タコ（笑）

西武にサヨナラ勝ち！
決めたのはアニキ、華麗なライト前タイムリーでした！
ヒーローインタビューでは、
「3番の新井大選手が、わけの分からないバッティングをしていたので・・・」
うん、確かにまったく打てる気のしない感じでした（笑）
でもなー何だかんだ言って、タイムリー打った後のアニキを捕まえたのは貴浩なんだよなー（笑）

今日は高橋光が今季の初打席で初ヒット！
代走でシュウタも出たんだねー！
よかったよかった。

ほんで、カテゴリーがわっぴーになってるのは、今季2勝目がついたからー！
しかも、球児くんが投げた後の11回表ですよ！
これはまさに、私が去年、わっぴーが好きだと気付いた場面と同じ。
また球児くんの後ろに投げるときがあるなんてさぁ…（ほろほろ）
もう泣きそうだったよ私！（笑）
ひたすら祈った甲斐あって、8球で恐怖打線を三者凡退に打ち取ったぜ。
この好投がウラのサヨナラを呼んだと思いたい！（笑）
アニキありがと！

あっちゃんありがとー。

今日の朝ば「ぶったま！」。
『脅威の中継ぎ3人衆』としてわっぴーが取り上げられ、あっちゃんがわっぴーを褒めてくれました！
わーいわーい。

★褒められポイント★
・去年の実績から、今年は自信を持って投げている
・いちばんしんどいところで投げている
・派手ではないがいい仕事をしている
・ストレートが早く、スライダーもキレる
・彼がいなかったらと思うとゾッとする

あっちゃんもわっぴーも同志社大学出身なので、大学の後輩なのです。
そういえばナゴドにあっちゃんが来てて、気付いたわっぴーが駆け寄ってご挨拶するところを見てしまったなー。きゃっきゃ（思い出して嬉しくなった）
ちなみに防御率は1.80。おとといまでは1.32だったのになぁ・・・えぐが打たれたからさぁ・・・。

ちなみにあとの二人は阿部健太とえぐちゃん。
健太も敗戦処理から上がってきてるね！まるで去年のわっぴーですよ。
えぐは未だ防御率0.00だけどさ、自分で出したランナーだけは返さないんですこの人（笑）
他人のランナーはまるでザルですよ！（笑）
えぐひどぉい！（泣）

まさかのジェフ様まで。

う、打たれた・・・ジェフが打たれた・・・。
あまりのことで、脳が理解を拒否。
ドスコイが打たれ、球児くんが打たれ、さらにジェフまで・・・もうどうすればいいんでしょう。
被本塁打のない主なピッチャーは、あとはえぐとわっぴー。
どうしよう、わっぴーまで打たれる日が来たら。私、理解する自信がありません（笑）

悲しいので、楽しかったことを書きます。

今季2度目の、ひーやんスタメンーーー！！！
しかも、打点あげたしヒットも打った！
あっひーやん半そでｖ

わっぴーは9球で3人を料理♪
荒れた試合をさくっと打ちとって、「この試合ではじめての三者凡退」と言うわれることがよくあります。
妙に気持ちが良い（笑）

福井の地でWJF誕生。

5/15、福井で行われた広島戦。
私は遅くまで残業していて中継は見れず、友人が速報メールをいろいろくれてました。
それで7回にわっぴー登板を知ってはいたのですが。
ことの重大さに、ぜんぜん気付いていませんでした。

★5/16付　デイリースポーツ
【新黄金リレー完成や！ＷＪＦ締め】
「広島２-５阪神」（15日、福井）

持てる戦力の違いをこれでもかとばかり、これ見よがしに見せつけた。
一気に逆転、１点リードで迎えた七回、阪神・岡田監督が自信満々でマウンドへ送り出したのは久保田ではなく、渡辺だった。

久保田がまだ不調を脱し切れず、ウィリアムスも故障明け。今後も切り札ＪＦＫのそろい踏み連投はできる限り、避けたい。
指揮官は昨年も幾度となく懸案として口にしていたが、ＪＦＫの３枚使いをせず、３人のうち１人を休ませられる試合を増やすのが理想だ。

その思惑通りに事が運んだ。渡辺はシーボル以下を３者凡退。
八回は今季初連投のウィリアムスが３人斬り。
３点差となった九回はこれまた藤川が危なげなく主軸３人を打ち取る。
ＷＪＦによるパーフェクト継投がビシッと決まった。岡田阪神の“決め手”にニューバージョンが加わった。
「この点差やったから。もともと七回から渡辺で行くつもりやったし。今後もＷＪＦ？うん（ＪＦＫ全員の）連投、連投にならんようにな」と指揮官はほくそ笑んだ。

期待に応えた面々も胸を張った。
「大事な場面でいい形でつなげられてよかった」と渡辺。
ウィリアムスは「きょうはマウンドもよかったし気持ちよく投げられた。初の連投？問題があるように見えたか？」とニヤリ。
藤川もコメントする必要もなく余裕の含み笑いでバスへ。
盤石救援陣の組み合わせが増えた今、失速などあり得ない状況だ。

★5/16付　サンスポ
【渡辺ピシャリ！新勝利の方程式『ＷＷＦ』が９人完全締め】

ＪＦＫだけが勝利の方程式ではない。
七、八、九回をつないだのは渡辺－ウィリアムス－藤川。初結成の『ＷＷＦ』が９人完全締めだ。
「きょうは、最初から（七回は）渡辺でいくつもりやったよ。少し休んでいたからな」。
計算したかのような七回の逆転劇直後。岡田監督は予定の行動であることを強調した。

いつもなら久保田の出番だが、指揮官はついに決断。調子を落としている「Ｋ」にこだわらないことを。安定感抜群の投球を繰り返してきた１２番を“昇格”させた。
「大事な場面で抑えられてよかった。いい形でつなげた。ジェフも戻ってきているから…」
下位打線を全く寄せ付けない。シーボルを左飛に打ち取ると、続く石原は見逃し三振。
最後は小窪を遊ゴロ。新しい職場に躍動感が増した。

リードの点差を減らしたり、追いつかれてしまう“久保田劇場”を何とかしなければ…。
首脳陣の結論が「Ｗ」のピースだった。
久保チーフ投手コーチは「（久保田の不振は）見たらわかるでしょう。（今後は）適材適所。どこかで復権してもらわないと…」と、新方程式でも勝負することを明言。
指揮官も「渡辺も江草も使える。連投連投になっても困るからな。休ませていければ…」と併用プランを口にした。
新方程式でしのぐ間に、久保田が“復肩”した時、虎のＶロードは盤石となる。


いやいや、まさかこんな記事が出るとは思ってもいませんでした（笑）
確かに私「WJFになればいのにー」ってずっと言ってましたよ。
そうか、こういうことだったのか！
7回を投げたことは何度かあったけど、それは負け試合だったり大量リードの場面だったり、怪我人の穴をうめる場面だったんですね。
そうかぁ・・・。（噛みしめて怖くなってきた）
うん、でも、これがわっぴーにとっての次のステップアップだもんね。
私が渡辺投手を好きになった理由のひとつに、確実に自分の地位を確立してベンチの信頼を勝ち取っていく姿、というものがあるので。
ドスコイ、しっかり復調してくれよ！その間はわっぴーが守るから安心して調整しな！（笑）

わっぴーコメントなどなど

今日は試合がないので、スポーツ新聞に載ったわっぴー関係の記事をコピペ。

4/13付　サンスポ
◆今季初勝利の阪神・渡辺
「先発にずっと白星がついていたので変な感じ。金本さんが打った試合で打たれるわけにはいかなかった」

アニキの2000本安打達成の日です。
ぜんぜん嬉しくなさそう（笑）
ランナーためてさぞかし冷や冷やしたことだろう・・・。


4/21付　サンスポ
◆杉山、大トリ星・・・開幕ローテ最後の１人
３日の広島戦で敗れてから、雨の影響で２度も登板機会が流れた。
「いつかは来るだろうと思ってました」。気持ちを落とすことなく、謙虚に出番を待った。
この日の試合前練習では、年下の渡辺と白球を握りながら“密談”。
渡辺の全球種の握りを質問し、何かを得ようと懸命な姿を見せた。

スギーったら、わっぴーに何きいてんの！（笑）
このふたりって、全然違うタイプの投手じゃないの？
スギーは球威で押すタイプ、わっぴーは変化球のコントロールで打ち取るタイプのような・・・。
果たして、参考になったんでしょうか（笑）
ちなみにこの日は4-2でヤクルトに勝ってます。
わっぴーは1/3回を投げて11球。1四球。


5/9付　サンスポ
◆悔しい敗戦に肩を落とす・渡辺
１点リードの七回に登板した渡辺は１回を１安打無失点。
３試合連続登板の疲れを見せず、リリーフの役割を全うした。
「連投でも投げるからには抑えないといけない。きのうのきょうでも・・・。みんなで力を合わせて頑張りたい」。
前日７日夜の登板で先発の白星を消していただけに気合が入っていた。
それだけに、悔しい敗戦に肩を落としていた。

讀賣に5-6で負けた日の翌日の記事。
わっぴーは7回に登板して15球、1安打1三振。
悪いのはドスコイだよ・・・あいつが逆転2ランなんて打たれるからこんな結果に・・・。


5/12付　サンスポ
◆「すべてがよかった」渡辺、8試合連続の無失点リリーフ
JFKへの露払いを務めたのが渡辺。
六回に2番手で登板し、2三振を奪って、3人でピシャリ。
「きょうはすべてがよかった。毎回こういう投球ができるといいんですけどね。悪いときには、悪いなりに抑えていきたいです」。
これで8試合連続の無失点リリーフ。「W」の存在が三本の矢の結束をさらに強めている。

うえっへっへ。
昨日の試合後のコメントですね。3-1という接戦をしっかり抑えきって勝ったので、抑え投手たちとしてはよかったんじゃないかなー。


ええ、こんな日々ですが何か（笑）

WJFKも夢じゃない。

今日はお出かけしてたんですが、友人とテレビのあるカフェに入って野球見てました（笑）


本日もわっぴー登板。6回に出ました。
なんと7試合連続無失点、被ホームランも今季ゼロだそうですが、いやいや当然ですよHAHAHA！
今年はチェンジアップよりもスライダーがキレているそうです。
右打者相手に、外角低めのいい球が決まっとったわー！
あの打席のギリギリで前でちょっと曲がって落ちるのがいいんだよなー！
そんなわけで10球で三者凡退にしとめました。
しかも2三振よ－！
解説者は常に絶賛、でもメディアではちっとも騒がれない地味キャラ。
もっと評価されてもいいと思う！

今日、和田コーチがご自身のブログで、
「忘れてはいけないのが渡辺の好投だ。
重い雰囲気を小気味の良いテンポで断ち切ってくれたよ。
ナイスピッチングなべ！」
と書いてくださって、とても嬉しかったッス（笑）

新井が2安打、ジェフが復帰ー。
そんなふたりがお立ち台でした。
えらく笑顔で登場のふたり。
「とにかく勝ちたいんで」という貴浩、なぜ君はいつもヒーローインタビューで言葉につまるんだ（笑）
ジェフはオトコマエv
ラッキーちゃんとハイタッチする貴浩が妙に可愛い（笑）

他球団ー。
オリックスの千尋くんが危険球退場。
側頭部のヘルメットに打球を受けた西武のおかわり君、なんと担架で運び出される事態に。
病院での診断は、左ほお骨骨折！
なんとまぁ・・・。
アニキは本当に、よけ方が上手かったんだなぁ。
掛布さんがあの頭部死球のときに「後頭部に当たるほうが怪我をしないですむ」と言ってました。
側頭部のほうが危ないんだそうで、それはこういうことだったのねー。
あと栗原が久しぶりにホームラン！
ブラウン監督に、ホームランを狙うな！と言われて吹っ切れたらしく、逆にすぐ打っちゃうところが素晴らしい。
がんばれコング！