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【渡辺シュート試投 最強セットアッパーだ】
2009.1.13 デイリースポーツ
阪神の渡辺亮投手(25)が11日、チーム一番乗りで鳴尾浜球場での自主トレを開始した。8時30分からの屋外練習では新球シュートを試投。最強のセットアッパーを目指し、開幕までに習得したい考えだ。
「用事があるから早めに来ただけですよ」
控えめな言葉とは裏腹に、今季にかける意気込みが伝わった。寮暮らしの若手よりも早くグラウンド入り。走り込みを中心に、約2時間半のメニューを黙々とこなした。
「ブルペンは20日前後に入れたら」と話したが、外野でトレーナーを座らせて“投球練習”。新球のシュートを試投するなど、精力的に動いた。
「(打者の)内を突けるボールを身につけたい。感覚をつかんで、早めに仕上げていきたいですね」。
久保田が抜ける猛虎中継ぎ陣の一角として、渡辺がさらなる成長を目指す。
【阪神・渡辺、前倒しブルペン入り】
2009.1.16 サンスポ
阪神・渡辺亮投手(26)が15日、鳴尾浜で初のブルペン入り。当初は20日前後を目指していたが、異例の前倒し。3年連続50試合以上登板を目指す右腕はハイペース調整で、右の中継ぎの柱を目指す。
白く、熱い息があがった。予定を5日ほど早めて“解禁”させた、今季初のブルペン入り。勝利の新方程式への定着を目指す渡辺が、意欲を行動で示した。
「前倒し? 体が動いているので。マウンドの傾斜の感覚をつかむためです。いい感じですね」
ランニングなど通常メニューをこなし、三塁側ブルペンに入った。33球の立ち投げ。受けた本田育成担当が、「力のある球が来ていた」とビックリ。それほどの気合だった。連日、鳴尾浜に通いダッシュを繰り返す成果は出ている。久保田の先発転向方針が決まり、2009年は、目の色が違った。
春の苦手意識も払拭(ふっしょく)する。昨年の春季キャンプ中は紅白戦、オープン戦を通じて不調で、二軍落ちを味わった。
「原因のひとつが、(左)足がまっすぐにいかなくて、開いていた」。
春先からフォームを固めるため、プレートと直角に90度にラインを引いて矯正中だ。また、今オフから勉強している新球シュートも順調。
「ブルペンに入るときは練習していこうと思っています」
視界は良好。『W』がJFKに代わる新方程式を作り上げる。
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えっと、正直たぶん去年の今頃も燃えてたとは思うんですけど。
あと『Baseball Times』で、昨シーズンいちばん被打率が高かった球種はシュートだったって載ってたんですけど。
しかも、新しい球種を覚えるってすごく危ういことなんでしょ?!
上原が去年おかしくなったのはシュートを覚えようとしたからなんじゃなかったっけ?!
あぁこわい、ふぅこわい。
あのストレートのキレと変化球のコントロールが命なんですよ君は!!
そこんとこよろしく頼むよ。ほんと。
おねぇちゃんは心配です。
ちなみに、『Baseball Times』大好きです。
あの分析データがたまらないですね。非常に緻密で、知りたいところをキッチリ出してくれてるんだこれが。
しかも週刊で出してるところがまたすごい。
昨年のセイバーメトリクス、熟読させていただきました(笑)
わっぴーは比較的ゴロピッチャー、そして内野ゴロが多めという数値が出ていてひと安心。
しかし、前の投手が残した走者本塁生還させる割合がけっこう高くてしょんぼりです・・・。
41パーセントですって。
ぜんぜん火消しになってないよ!
押本とか松岡とかさんざん打った気がしてたけど10パーセント台だし、梅津も31パーセント。
くっそー、今年はものすごい火消しリリーフを期待しておるぞ!
ま、球児くんは50%、ヒトくん(岩瀬)は100%なんですけどね・・・(笑)
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大人になって甲子園デビューし、観戦の楽しさを知ってディープに転落。甲子園で見た片岡さんの3ランは忘れない。
ただいま渡辺亮投手を力いっぱい応援中。新井貴浩選手が面白くて仕方ない。