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さて、誰にも聞かれてないですが、ここで昨年末のオリンピック予選・星野ジャパンで
『私の好きな新井貴浩のプレーベスト3』
を発表。
第3位!
『デッドボールをファールと審判に言われた後、しっかりタイムリーで返り討ち』
あれは台湾戦?韓国?
もう全然覚えてませんが、得点圏内にランナーがいて打席には4番・新井。
インコースにきた球が手元に当たったように見えたんですが、判定はファール。
なんだとぅ!どこみとんねん審判のハゲ!
と思った矢先、きっちりとタイムリーヒットを放って、ガッツリ見返してやった新井は意地をみせたなぁととてもカッコよかった。
第2位!
『ウイニングボールがファーストフライでドキドキ』
あれは予選の最終戦(vs台湾)。
星野ジャパンの守護神・上原が最後に出てきて、ラストバッターをファーストフライに打ち取ったんですが。
打ち上げた瞬間、上原もキャッチャーも(里崎センパイだっけ?)力いっぱいバンザイしたんですよ。
でも、まだアウトじゃないんです。
ファーストの新井はそれを取らなきゃゲームセットにならないのです。
新井は明らかに緊張した雰囲気でフライの落下点でボールを受けようと球を見上げていて、これといって難しいフライでもないのに取った瞬間すんごいほっとした顔をした。
そんな新井がとても微笑ましかった。
第1位!
『セカンド飛び出して、慌てて戻ったら手が届かずグランドでクロール』
これはフィリピン戦?韓国戦?ぜんぜんわからんけど…。
セカンドランナーが新井で、バッターがライトフライに倒れたんですが、タッチアップで進塁は不可のシーンだったので慌ててセカンドに新井が戻ったわけです。
が、ライトからセカンドへの返球が意外と素早くて、新井は大慌て。
思わずヘッドスライディングで手を伸ばしたものの、目測を誤りベースに手が届かず!
必死に手でひと漕ぎしたのが、もうたまらなくツボだった。
あー気持ちでプレーする選手って言われるのはこういうことかーと実感すると共に、妙に新井が可愛く思えた瞬間。
つまりは、意外と早い段階から新井貴浩が好きかもしれない、という、ただそれだけの告白。
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大人になって甲子園デビューし、観戦の楽しさを知ってディープに転落。甲子園で見た片岡さんの3ランは忘れない。
ただいま渡辺亮投手を力いっぱい応援中。新井貴浩選手が面白くて仕方ない。