お鳥様。

昨日はすごかった。
仕事が終わり、ようやく携帯で経過を見たら延長10回に安藤が投げてて、あれっ西村くんとかわっぴーは？と思ったらなんと勝ち越されてしまい、何てことだ・・・とワンセグに切り替えたら電波が悪くて中々つながらず、やっと映ったと思ったらリンちゃんがハイタッチしてて、ななななになになに？！となった。
リンちゃんもすごいしセッキーもすごいし、もちろん藤原くんもみんな頑張ったんだけど。
いやーもーピヨにつきるよ。
やべーかっこいーかわいー。
大喜びしてる会長はもっとかわいい。（笑）
タカヒロは「金本さんは顔がカッコイイ。」とか言わない。そんなん言うからサヨナラのドサクサで会長にケツを何度も蹴られるんだよ・・・。


今日の試合はなー。
ゾノよ、おねぇちゃんは悲しい。1日も早く先発に戻ってビシビシ投げてほしいのに。
はっ！わっぴーがプロ野球ニュースに映った！！2イニング抑えたってナレーション入ってるぅ！


他球団ー。
あっ福浦だ！脚まだまだはえーな！と思ったら岡田くんだったことを心よりお詫びします・・・。
はっ、スンスケったら今日リリーフしたの？！しかもプロ初リリーフ勝ち星ですって？！もー言ってよー（笑）

讀賣の★ユニは3日目にして慣れた。
つーか今日は無理せず福田ってやっぱり侮られてるような・・・てかシューゴがなんでリリーフしてるのかも意味わからん。
あれ？いつのまに亀井かえってきたん？あ、先発減らしてるからか。

おかえりなさい、金本さん。

最初は「おかえり鉄人」ってタイトルにしようかと思ったんだけど、鉄人を待ってたと言うよりは、『金本さん』を待っていたので、そう書いた。
私が好きなのは鉄人でも世界記録保持者でもなく、大事なところで打ってくれる金本さん、だ。
すごいなぁ、会長。
神宮でレフトに帰ってきて、甲子園では初めての今日にホームラン。そのままお立ち台。そうなったらいいのに、と思い描いたままが実現したね。
タカヒロ、嬉しがって「あれは42歳の打球じゃないですね」とかコメントしないで（笑）


土日はずっと友人と遊んでたんですけど、横浜-讀賣が面白かった。
土曜は友人が携帯で「山口：勝ちこしの2点タイムリー」っていう記述を見て、これ俊ちゃんじゃね？ってすぐさまテレビつけたら俊ちゃんのタイムリーがリプレイされてて爆笑。
よくやった俊ちゃん！
てゆうか代打だせよ！（笑）
いやいや守護神だから出さないよ！ってな話をひとしきり。
「これが阪神なら？」っていうたとえ話と、「こんな横浜の監督なら？」っていうたとえ話では、答えが違う気がするなぁ。

日曜は阪神ファンの多くが「ハーパーはわしらが育てたーーー！」と叫んだ、あの逆転満塁ホームラン。
ちょうどゲームしながら見てたんですけど、めっちゃ興奮した。
ベンチでバンザイする尾花さんが大変かわいらしい。
クルーンが出てきた時点でちょっとは期待してたけど、ここまでうまく事が運ぶとはね。
あんなこと起きるもんなんだねぇ…しみじみ。


13日は現地だった。
ついに0.5ゲーム差に迫った天王山の第1戦目。
試合はさくさくと進み、私が球場についたときはちょうど2点先制されたところ。
しかしすぐさま取り返して逆転。あそこでなぁ、4点じゃなくて5点ほしかった。
まぁそのあとなんやかんやとあるんだけど、ひとつのポイントは7回表。
ここでスタンに打席が回るところで代打・会長は規定事項だと思っていた。
9回ウラがなければ、代打を使うところがなくなるから。
ゆえにハラも浅井くんからの打順でヤマグチェを出してきたんだろう、という話をしていた。
それをMYMは大きく上回り、セッキーを出すでもなく、スタン続投でバントという、私なんぞには到底思いつかない策にでたのだ。
ほんならセッキーでよかったやないかーい！

球児くんは見事な抑えっぷりだった。
スーパードピンチの無死2・3塁、しかも俊介のファインプレーとおもいきやヒットと判定なんて不運もありつつだ。
もうねぇ、そりゃ抑えた瞬間に応援団も球児コールを助長するわってなもんですよ。
しかしそれがあったからこその10回につながる。
久保田登場でスタンドは少し微妙な空気になりかけたところ、「久保田ガンバレー！！！」という擁護派の怒鳴るような声援がいくつも飛び、久保田への否定的な野次が飛びにくい状況になったのだ。
ボールカウントがかさんだときも、少しザワつきかけたところを「がんばれー！」「いけるぞー！」と声がかかる。それにより、いつもの妙なザワザワではない違った雰囲気になる。
そのうえでの鈴木三振で「久保田！久保田！」という熱い久保田コールへとつながるのだった。
あれは嬉しかった。あんなに暖かく一致団結したライスタも珍しかった。そしてなにより、ドスコイが抑えたことが嬉しかった。

まぁ試合の結末的には長野3ランというかなり最低なものを見せられるのですが、私すっかり忘れてたよ。私がミス被スリーランだってこと。だからしょうがないのさ。ハハハ。
でもピヨの2ランはかっこよかった。ただ、「ランナーひとり足りねぇ！」と思った人と、「もう1打席前に打てよ！」と思った人に分かれたことであろう（笑）

追記。

7回、えじりんのあとに出てきた加藤さん。
ブラたんが厳しいとこに2球続けて投げられて、ちょっと飛び掛りそうになったあのシーン。
光の速さでブラの前に飛び込んで、抱きとめるようになだめたハイソックスの人、それはジョーでした（笑）
いやぁ、ネクストにいたのがジョーでよかったわ。あれが恵一とかリンちゃんだったら止められないもん。カッコよかったぜジョー。

帰って録画確認したけど、あれはエキサイトするのも無理はないって解説されていたのでちょっとホッとした。
でも、退場されるのも困るので、ジョーが止めてくれて本当によかった。

本日のヒーローは。

ブラたんが30号を放ち、メッセが初勝利をあげたにも関わらず、今日いちばん印象に残ったプレーは大家くんの悪送球であった・・・。

微妙な点差だったので、継投がどうなるかと思ってたけど、憲たん(西村くん改め)・わぴ・ゾノと手堅くきましたな。
私はあと何点とれば若竹が見られるかばかり考えてたので、ゾノにはうっかりびっくりしてしまった(笑)

メッセあげ、広大さげ。
いやぁ上本くん残ったねぇ。あぁいうのを、少ないチャンスをモノにしたっていうんだね。

今日は一緒に観戦するのは初めての方々だったので、いろいろ新鮮でしたー。見てるところって、人それぞれなんよな(笑)

愛があるかい？

ドラファンの友人は、朝倉があまり好きではない。
彼いわく「肝心なところで打たれるので信用できない」ということらしい。
どんなにチームが好きで応援していても、そんな選手がひとるやふたりいるのは仕方ないことだ。
先発が朝倉だと分かると「あぁー今日は負けるー」とか言っちゃったりもする。
だけど、だからって彼も球場にいるときはそんなこと言わない。
少なくとも、投げる前からそんな野次は言わない。

ところが、阪神ファンはどうだろう？
久保田の名前がコールされるだけで、先発が安藤だと告げられるだけで、ひどい声が飛ぶ。
もちろんそんな人ばかりじゃないのも知ってる。
だけど、あの失望と怒号が混じった声は確実に選手たちに聞こえているんだ。

みんな、球場に何をしに来ているんだろう？

甲子園の観客たちは、久保田や安藤だけじゃなく、若手にもとても冷たい。
6/29の試合も、本当にイライラした。
大量リードした終盤、若手チャレンジ登板として藤原と横山が登板。
「誰？」という反応は、いい。全然いい。
そのあと、なかなかアウトが取れなくて苦戦している彼らに対する観客は完全に「なにしとんねん、はよ終わらせろや」のブーイング。
もちろん、ピシッと終わらせてほしかったのは確かだし、それが出来なかった彼らにも非はある。
でもさ、こういうときこそしっかりしろとか頑張れとか言ってあげるのが応援するってことじゃないの？と。
しかも隣の22ユニの女がずーっと「球児だしてー球児ー球児ー」って言ってて、8点差で出るわけないやろボケ！と私も心の中で悪態つくっての。

結局さ、そういう人たちって応援には来てないわけだよ。
以前、友人は甲子園のことを「一見さんばかりで、観光地化してしまった」と言っていたけど、この現状はもっと悪化していて「有名人をテレビで見てる」のとなんら変わらないんじゃないかと思う。
ボヤくなら自宅のテレビの前でやってくれ。

会社の人は、「広島は熱い。球場にいる人はみんなカープが大好きで、野球が大好きだ」と言っていた。
そういう、愛が甲子園には足りない。
別に、球場観戦をマニアだけのものにしたいわけじゃないよ。でも愛がない球場に新しいお客さんがつくだろうか？仮についたとしてもこんな野次の飛び方が普通だと思うような人が増えても、誰にためにもならないと思う。



◎7/1甲子園
この日は大事なひーやんお誕生日。
開門と同時に入る。試合前からライナービジョンにはひーやんと広大へのお誕生日おめでとうメッセージの嵐。
今年も中日戦ばかり見ているが、練習をじっくり見るのは久しぶり。投手陣の練習が目の前過ぎて、ついつい観察してしまう。
おぉっカッコイイ人がおる、と思ったら100％の確率でそれは浅尾くんである。
そして、あっあれアキフミ！とついつい見てしまう高橋聡文。好きなんだろうか？好きなんだろうな。左だし。いい子だし。

先発は安藤。2ヶ月ぶりの復帰登板！
がしかし、コールされた瞬間のスタンドは「えっマジ？」または「あぁー、安藤ねぇ」の入り混じった複雑な反応。
なんでよう、みんな喜ぼうよう！エース様（仮）のお帰りだよう！私だって別に安藤が好きだとかぜんぜん思わないけど、安藤に頑張ってもらわないと困るんだもん、頑張れって思うじゃん！なんでそんな冷たい反応なのさ？！
ぜえぜえ。
・・・一昨日のドスコイ・横山への反応といい、ピッチャーへの愛が足りない。これだから甲子園はいやだ。

試合展開としては、我慢して我慢して我慢してー・・・どーーーん！！！という感じ。
8回に5点とって逆転勝利って、出来すぎた話よねぇ。
西村くんは本当に何か持っている。

てか、肝心のひーやん。
8回ウラに代打で登場、2球目をサードフライって！
かなりあっという間に出来事で、肩透かし食らった気分であった（笑）


6/30
見てない。
録画は見たけど、見てないといいたい・・・。


6/29
比較的急に決めた現地参戦。
電車の中で経過を見ると、なにやら満塁のピンチの様子。
ここで打たれて大量失点なんてことになったら、着く前に試合が終わってしまう！
頼むスタン、耐えてくれ！と言いながらライトに向かうと、とりあえずはしのいだようでセーフ。
到着したとたんに打線の大爆発が待っていた！
とくにタカヒロの3ランは、間に合って本当によかったと思った（笑）
ブラたん3連続本塁打はすごかったなー。どれも打った瞬間いける！って感じだった。
まさかの3者連続か？！と思ったけど、そうはうまくいきませんなー。

ピヨ谷ブームのなにがって、サードベースを回ってから歯を食いしばって全力疾走する姿がもうたまんないのよね・・・。

はこにわ。

いやはや、現地観戦がちょっと続きまして。
現地が続くと仕事が混み合い、仕事が混み合うと帰りが遅くなって録画が溜まるというローテーションなわけです。


まず昨日の箱庭ドーム（録画）。

いやー、ソニックが投げているにもかかわらず、前半戦の眠いことといったらなかった。事実、見ながら寝た。
だってさー、G+がチェンジの合間とかにずーーーーーっとマツテツ映してるんだもん！おぉ怪我治ったんやねぇとか意外と女性ファンが多いのも分かる気がしてきたなぁとか思えたのは最初の5分で終了じゃー！
あーもう、なんやねんあのカメラワーク。ありえへんわ。投球練習してるソニック見せろやボケ。
だいたいG+は実況アナウンサーがヘッタクソで、正しい日本語もろくに喋れないのに妙なテンションの上げ方してくるからほんとウゼェ。それでもこの日はマシなほうのアナだもんな。もっと酷いのいるもんな。やたら讀賣の価値を押し付けてくる奴とかな。
つーかさ、あんな箱庭でしょうもないフライが上がるだけでワアワア喜びよる観客にまでムカついてくるという私。

ぜはー。
イカンイカン。また性格悪くなってしまった。

しっかし、ホームランとエラー（ミス）の多い試合だったんだなぁ。
ずーっと無得点が続いて突如打線が爆発してビッグイニング、というのは今年の特徴であり醍醐味である。
けんたん（西村くん）がこのところ打たれる頻度が高いのが悲しい・・・。
わっぴーも米子で打ち込まれて以来、ちょっとステージを下げられたんで出る幕さえなく大変つらい。がむばれ。あなたならやれる。
ブラたんのホームランは打った瞬間だったね。バックネット裏のオレンジのおばさんが脱力してた。そして汗だくの越智くんもいいが、打たれてベンチで呆然としてる顔も大変美味しくいただいた。
んでピヨピヨの2ランでダメ押しってのが、もうたまらんカコイイ。
ただでさえ長期的なピヨ谷ブームが終わらない昨今、もう愛しさの風が吹き荒れるっつの。

・・・恵一のヘッスラ映せやボケエエェェ
捕っても投げれやしねぇサカモなんか映す勝ちナシじゃあぁぁぁ

・・・イカンイカン。
しかし、球児くんが打たれるというのは何点リードしていても悲しい。しかもちょうのて。キイィ。

わぴのきもち。

新婚ほやほやの下さん、勝ちを消してすみませんでした。
西村キュン、あんなつらい場面に替わってもらってごめんなさい。
セッキー、追いついてくれてありがとう。
ひーやん、勝ち越してくれて本当にありがとう。



２ランスクイズって初めて聞きました・・・。
ちなみに地上波は代打セッキーが告げられてカープの内野手がマウンドに集まったところまでで放送終了でした・・・。


他球団。
森野とピカリンの連続本塁打って・・・寺原、何をしてくれる！深い眠りについていた主砲たちが目覚めちゃうよーう！