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こちらは外出中だったので、ワンセグでリアルタイムで見つつ、あとから讀賣の中継の録画を見る。
先発は岩田くん!
6回までランナー出しつつも要所を締めてゼロにおさえる。
特に3回表の1死満塁から連続三振は感動したわー。
しかも横浜の3・4番ですよ!うひひ。
抑えた岩田くんも吠えた!
7回は渡辺。
昨日の開幕戦に続いての登板!ありがとう岡田はん!
【相川】 ショートヒット
わっぴーの頭上を越えて大きくバウンド。
それに鳥谷は追いついたものの投げることは出来ず。
【代打・鈴木尚】 ライトフライ
代打にカッコいいヒットなんてない、と力説する川藤さん。
しかし鈴木は高めを打ち上げてあっさりアウト。
キャンプ中は苦しんでいましたね渡辺、とアナウンサー。
川藤さん、渡辺とそのあたりの話をしたんだそうです。
「こぢんまりとまとまろうとした、去年のものを守ろうとしたんじゃないかと言ったら、まさにそのとおりです、と」
自分で今何をしているかわからない状況に陥ってしまった、と言っていたそうで。
でも、途中で開き直ることが出来たのでそこから立ち直れたんだそうです。
「全身を使って、投げっぷりが良かったんですよね」とアナウンサー。
ホント、そのとおりです。
【石井】 ショートゴロ
セカンドには間に合わず、鳥谷はファーストへ送球。
【仁志】 センタータイムリーヒット
打たれた瞬間、あっという表情で打球を見送る渡辺。
センター前に浅く転がり、赤星がバックホームするも間に合わず。
ここで久保コーチ登場。
内野が集まったものの、そのまま解散。
・・・テレビ見て気付いた。
わっぴー、グローブの刺繍「25」のままやん!
【金城】 センターフライ
スイッチヒッターなので左打席です。
センターにいい当たりですが余裕で赤星の守備範囲ー。
・・・・・・。
自責点ついた・・・(涙)
つーか、何してくれんのわっぴー!
1点差になったやないかー!!!
と思ったらそのウラ、かちゅ(葛城)と平野がヒット!
さらに貴浩が初球から打ちに行ってセンター返しのタイムリー!
うおーん!
貴浩、公式戦で初のタイムリーヒットやー!!!
(ドドドン)新井!
(ドドドン)新井!
う、嬉しい。
しかしこの後、ドスコイ(久保田)はホームランを打たれ・・・。
何しとんねん!安定感ある投球するんと違うんかー!!
ランナー置いて代打ジェイジェイのでかいあたりは本当に焦った。
ライトが平野でよかった。足速いからフェンス近くの深い球にもちゃんと追いついて取ったもんね。
そしてヒーローインタビューはプロ初勝利の岩田くんとアニキ。
岩田くんは初々しい受け答えなのに対して、アニキの鳴れてることといったら(笑)
「3番の新井くんがしょーもないアウトだったんで、ホームラン狙って打ちました!」
とリップサービスもすごい(笑)
(そしてこれが翌日の貴浩の「ノーコメントでお願いします」につながるんだな・笑)
勝ったー!!!
安藤、悪くないはずなのに地味に2点を献上してちょっと嫌なムードになりそうだった4回ウラ。
そこまで沈黙していた打線がようやく目覚めた!
四球で出た赤星を平野がバントヒットを狙うも2塁はアウト。
次の新井が粘って四球。ふたりランナーをためて、アニキが走者一掃の3ベースヒットー!!!
3人ともすごい走塁だったよ!
平野は脚速いはずなのに、新井もアニキもみんな追い付くかと思った(笑)
そんなアニキの激走に応えるように今岡もタイムリーヒットで続いて逆転!
アニキの長打はすっごい嬉しかったけど、今岡のタイムリーはもう感動の域に達してた…泣きそうやったわ(笑)
なんとか5回を投げ切った安藤のあと、6回を任されたのはなんと渡辺!!!
でた!わっぴー!!!
マジっすか?!
いいんですか、こんなところで投げちゃって!?
…すっごい嬉しい(T-T)
しかも、3者凡退におさえた!
よ、よがっだーーー!!!
そこからちょっと惚けたので記憶が曖昧だ(笑)
9回には球児くんが登場。もう安心~と油断してたら一打逆転のピンチを招いてしまい、祈るような「あと1球」コールになった。
そこはしっかり打ちとって試合終了~。
あぁよかった…。
球児くんが3ラン打たれたら、私もう立ち直れないかも(笑)
ひーやん出なかったのは残念だけど、わっぴーがちゃんと抑えたのがとても嬉しい!
よかった、気合い入れて開幕戦とって~!
というわけで、新しく作ったわっぴーユニ、デビュー戦勝利!!(笑)
(3/26デイリースポーツ)
好調時も調子に乗りません!!阪神・桧山進次郎外野手(38)が25日、鳴尾浜での全体練習後、今シーズン中の故障防止に向けて自己抑制に全力を注ぐ考えを明かした。好調時のハードな練習が故障につながった過去のシーズンを反省。代打の神様として期待が集まるベテランは、はやる気持ちを抑え、勇気を持って練習量をセーブする。
◇◇
若手や中堅ではない。プロ17年目。酸いも甘いも知り尽くした桧山の言葉であるからこそ、重みがあった。
「今年は調子に乗らんよ」
勢いには頼らない。はやる気持ちを抑えながら常に平常心を保つことを、ベテランは固く心に誓った。
昨季は開幕直前に左ふくらはぎ痛を発症。不安を抱えたままペナントに突入し、不本意な1年間を過ごした。「こんな性格やから、調子がよかったら1時間2時間と打ち込んだ」。好調時のオーバーワークが故障を招いた昨季を踏まえ、今季は自主トレ段階から無理な打ち込みを回避。着実に積み重ねた調整は、オープン戦での好結果と、08年シーズンへの確かな手応えをもたらした。
「今年はケガなく迎えられる。それが一番やと思う」。代打の切り札として大きな期待を背負う今季。これまでの調整方法を踏襲しながら、常にフルパフォーマンスを発揮できる体調を保ち続ける考えだ。
「ケガをしないというのは低次元かもしれないけど、やっぱり1年間動けてナンボやと思う」。
確かな技術がある。それを裏付ける豊かな経験がある。万全の体調で迎える17年目シーズン。しびれる打席の上で、あふれる思いと平常心を飼いならす。
デイリー、やるなぁ…。
かなりわくわくしたし、ドキドキしたし、じーんとした。
カモン開幕!
(前略)
阪神タイガースの開幕メンバーは次の通りです。
■投手(10名)
12 渡辺亮
16 安藤優也
19 筒井和也
22 藤川球児
26 江草仁貴
28 福原忍
30 久保田智之
42 下柳剛
54 ウィリアムス
56 阿部健太
■捕手(3名)
2 野口寿浩
39 矢野輝弘
60 小宮山慎二
→ノォーーーー!!!!!
狩野くんがいないーーーーー!!!
コミーはおめでとう★
■内野手(6名)
1 鳥谷敬
3 関本賢太郎
7 今岡誠
9 藤本敦士
25 新井貴浩
35 坂克彦
→何の驚きも感動もない(笑)。
■外野手(8名)
5 平野恵一
6 金本知憲
8 浅井良
24 桧山進次郎
33 葛城育郎
51 桜井広大
53 赤星憲広
55 L.フォード
→こちらもサプライズはナシ。
内野手より多く見えますが、平野も浅井くんも兼業野手ですからねー。
以上、27名です。
一軍ってこんなに少ないんですね。
今年はキャンプからかなり熱心に見守ったので、より実感しました。
あんなに頑張っていた杉山も能見も太陽もいないし、野原も大和も庄田もいない。
大城くんも、清水くんも、玉置くんもいない…。
プロって厳しいんだね。
それだけすごい人たちが集まってるんだね。
あとは開幕スタメンを待つばかりですが、これ実はそれほど重要じゃないのです私。
だってわっぴー、中継ぎだし!(笑)
それに岡田はんが左右病なので、相手投手によってスタメン決めたらたまたま開幕戦だっただけって感じもするんで(ひどい)
なので、タイガースに限ってはスタメンではなく『開幕戦に出番があるか』で判断することにしてます。
内容は、FAするか悩む夢。
そう、私が新井目線(笑)
日々野球はしつつ(おそらく星野ジャパンの練習)、ひとりで思い悩んだりアニキに相談したりしてた…(笑)
目が覚めたとき、なんかすごいつらかったー…何で私が悩まなアカンねん!
つーか、もう移籍したっつーの!(笑)
それともこれは、打撃に悩む貴浩の今を表しているの?!
うわーん!しっかりしてー!
やればできる子なのよ、おにーちゃーん!
…もう新井カテゴリ作ります(笑)
こんなショッパイ放送してるから、野球離れが進むんだっつーの…。
今日も何よ、あの編集。はーあ。
さて、今日はアスレチック戦。
今日は、ひーやんスタメンDHでしたね!
すっかり代打癖がついてしまった私は、ずいぶんウカウカしてまして、最初の打席(3回裏)を録画し損ねた。
いやーん。
ま、空振り三振でしたが…。
でも5回裏のタイムリーヒットは逃さなかったよ!
後から自分でスーパースロー再生して写メまで撮ったさ!(笑)
その後は、阿部健太が好投。
わっぴーとは右の中継ぎ枠を争う間柄なので、嬉しいけどちょっとだけ複雑だ。
(でもチームの勝利が断然優先なので基本的には嬉しい)
健太が投げた後にブルペンがちょこっと映ったんだけど、えぐちゃんとドスコイ久保田が投げていた!
おぉ、えぐちゃん投げるの?!
そして、その後ろのベンチでは中継のテレビを見たり雑誌を読んだりとくつろいでいるわっぴー。
この後を久保田がおさえて、次にジェフが投げ始めたあたりでBS中継は終わりー。
しかしジェフが大乱調で満塁弾まで浴び、わっぴーが出てきて最後バシッとおさえたようです。
中継も録画編集も、もちろん映らなかったけどね!
ラストの球児くんだけは何とか放送されました。
いいねん、球児くんのが大事やもんねそりゃ…。
知名度も期待度も華やかさも、わっぴーとは桁違いですもん!
だからいいんです…とほほ。
しかし、貴浩にーちゃん…なんか、いまひとつパッとしません。そんなことない?期待しすぎ?
いやホームランは結構打ってるんだけども。それでいいのか?
三振が多いのが気になるんだよなー。
ま、ホームランバッター風だったもんね、広島で05年はホームラン王だし。
でも去年あたりから打点と打率優先のバッターになったのかなぁと思ってたんですよね。
3番という打順だと、やっぱりホームラン狙っていきたくなるのだろうか…。
あぁん貴浩…とても心配。
もう『新井貴浩』というカテゴリを作ったほうがいいでしょうか。
パ・リーグ、面白い開幕カードでしたねぇ。
投手戦ありーの、サヨナラホームランありーの。
やっぱ、面白い野球はパリーグだな今は!
セ、ぼけぼけしとったらあかんで。
さて、誰にも聞かれてないですが、ここで昨年末のオリンピック予選・星野ジャパンで
『私の好きな新井貴浩のプレーベスト3』
を発表。
第3位!
『デッドボールをファールと審判に言われた後、しっかりタイムリーで返り討ち』
あれは台湾戦?韓国?
もう全然覚えてませんが、得点圏内にランナーがいて打席には4番・新井。
インコースにきた球が手元に当たったように見えたんですが、判定はファール。
なんだとぅ!どこみとんねん審判のハゲ!
と思った矢先、きっちりとタイムリーヒットを放って、ガッツリ見返してやった新井は意地をみせたなぁととてもカッコよかった。
第2位!
『ウイニングボールがファーストフライでドキドキ』
あれは予選の最終戦(vs台湾)。
星野ジャパンの守護神・上原が最後に出てきて、ラストバッターをファーストフライに打ち取ったんですが。
打ち上げた瞬間、上原もキャッチャーも(里崎センパイだっけ?)力いっぱいバンザイしたんですよ。
でも、まだアウトじゃないんです。
ファーストの新井はそれを取らなきゃゲームセットにならないのです。
新井は明らかに緊張した雰囲気でフライの落下点でボールを受けようと球を見上げていて、これといって難しいフライでもないのに取った瞬間すんごいほっとした顔をした。
そんな新井がとても微笑ましかった。
第1位!
『セカンド飛び出して、慌てて戻ったら手が届かずグランドでクロール』
これはフィリピン戦?韓国戦?ぜんぜんわからんけど…。
セカンドランナーが新井で、バッターがライトフライに倒れたんですが、タッチアップで進塁は不可のシーンだったので慌ててセカンドに新井が戻ったわけです。
が、ライトからセカンドへの返球が意外と素早くて、新井は大慌て。
思わずヘッドスライディングで手を伸ばしたものの、目測を誤りベースに手が届かず!
必死に手でひと漕ぎしたのが、もうたまらなくツボだった。
あー気持ちでプレーする選手って言われるのはこういうことかーと実感すると共に、妙に新井が可愛く思えた瞬間。
つまりは、意外と早い段階から新井貴浩が好きかもしれない、という、ただそれだけの告白。
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大人になって甲子園デビューし、観戦の楽しさを知ってディープに転落。甲子園で見た片岡さんの3ランは忘れない。
ただいま渡辺亮投手を力いっぱい応援中。新井貴浩選手が面白くて仕方ない。