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掛布さんが好き、片岡さんが好き、渡辺くんが好き。DNAがタテジマなsoraの野球話。
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去年もそんな新聞記事があったから期待はしていないけど、そうなったら行く準備はできている。
そう、準備=覚悟(笑)

【「渡辺杯」創設検討!鳴門競艇に冠レース】
(デイリースポーツ)
阪神・渡辺亮投手(26)が28日、出身の徳島県鳴門市内のオロナミンC球場でロッテ・里崎智也捕手(32)らとともに野球教室に参加した。同県内の少年野球チーム53チーム、約400人に熱血指導。渡辺は地元貢献案として、鳴門競艇での『渡辺杯』創設を前向きに検討していく意向を明らかにした。

渡辺は子供のころから将来、競艇選手になる夢を持ち続けていた。競艇選手になるための条件である170センチ以下という身長制限のために泣く泣く夢を断念したが、今でも趣味として競艇に関心を寄せ、物心ついた時に抱いたあこがれと情熱を胸の内に残している。
「僕自身の知名度はまだまだなので、来年もっと活躍することを前提に、前向きに検討したいですね」と、自身の名前を冠したレース新設に並々ならぬ意欲を示した。

これを伝え聞いた同競艇サイドはもろ手を挙げて『渡辺杯』の新設案に賛同。関係者は「阪神タイガースの地元である尼崎や住之江競艇さんを差し置くわけにはいきませんが、渡辺選手が言ってくださるなら、大歓迎です」と目を輝かせた。
また、鳴門競艇の先例では企業名を冠したレースの新設は容易という。費用面での開催条件も困難を伴わない。過去に同競艇で企業名を冠したレース名を開催した時、その1レースの“お値段”はわずか1万円だった。
5日間の集中開催時でノンタイトルの一般戦すべてを“買い取った”としても10万円で済む。ノンタイトルの一般戦は、最短で来年9月末に実施が予定されている。
現在鳴門競艇では個人名を冠したレースの開催は行っていないが、関係者は「すぐにでも制度を復活させることはできる」と話しており、あとはネーミングする渡辺の“決断次第”だ。
入団時にも「自分の名前が知られるようになってから。(将来的に)できるように頑張ります」と『渡辺杯』プランに興味を示していた。

今季はチーム2位の66試合に登板、防御率2・67。JFKにつなげる中継ぎの要として、2年連続でV争いに貢献した。本人はまだまだ実績に納得していないが、さらなる活躍で自分の名を高めて渡辺杯新設へ踏み込みたい心境だ。
鳴門競艇場は国土交通省の競艇場に隣接する護岸工事のため、12年から2年間の休止が決まっている。「地元を少しでも盛り上げたい気持ちもありますから」。渡辺が夢プランの実現を胸に描きながら来季、磨きをかけた投球で打者を封じる。


【渡辺「冠レース創設」へ意欲!地元徳島・鳴門競艇】
(スポニチ)
◆ 徳島・鳴門市内で野球教室に参加 ◆
故郷に恩返しだ!阪神・渡辺亮投手(26)が28日、地元の徳島県鳴門市内で開催された野球教室に参加。入団時からの目標の一つであった鳴門競艇での冠レース創設を、2009年シーズンの活躍を前提に検討する意向を示した。

◆ 「ワタナベ賞」(仮称)で地元に恩返しだ ◆
一人の競艇ファンとして、いつかは実現したい夢がある。自分の名前が付いた冠レースでファンが熱狂する。猛虎の中継ぎ陣の一角に定着しつつある渡辺が、地元・鳴門競艇での「ワタナベ賞」(仮称)創設に意欲を見せた。
「ボク自身の知名度は、まだまだ。来年もっと活躍することを前提として、前向きに検討したいですね」
実家が鳴門競艇から近いこともあり、自然とボートへの親近感が生まれた。背丈がそれほど高くなかったこともあり、幼少期はプロ野球選手と並んで、競艇選手を目指したほどだ。
鳴門競艇の宣伝部によれば、個人名の付いた冠レースは現在、存在していない。ただ、創設に支障はなく、最低10万円から可能。渡辺の2009年シーズンのさらなる活躍を待つとして、10年1月27日から31日まで開催される一般競争が候補に挙げられる。
鳴門競艇場の2007年度の収益は場外発売が約7億円の黒字だが、本場はほぼ同額の赤字を出している。加えて、12年から津波などの災害に備えて護岸工事を行うため、2年間の開催休止も決定済み。アピールしておくためにも“地元のスター”の協力が、ぜひとも欲しいところ。「渡辺選手は阪神の選手。尼崎や住之江にも競艇場がある。まずは来場してもらうだけでもいい」(宣伝部)と話す。
「地元を少しでも盛り上げたい気持ちもある」
真弓阪神でもセットアッパーとして期待される右腕。先発陣を助ける背番号12が、マウンド以外でも“救援”を目指す。

◆個人協賛レースとは
個人や企業が協賛金を出す公営競走(レース)。競走に好きな名前を付けられる、表彰式に参加できるなどの特典があり、1万円程度から可能。売り上げ減に悩む地方競馬が活性化のために始め、今では競艇、競輪にも広がっている。野球界では05年12月に藤川(神)が出身地にある高知競馬で「応援ありがとう 22番藤川球児特別」を行い、レース後にはプレゼンターも務めた。08年7月には中央競馬の安藤勝己、藤田伸二騎手らが北海道・帯広のばんえい競馬を訪れ、協賛レースを開催している。


【阪神・渡辺、来季もっと投げ“マクる”】
(サンスポ)
阪神・渡辺亮投手(26)が27日、地元・鳴門市内で開催された『徳島ベースボール塾』に、西武・潮崎哲也投手コーチ(40)、ロッテ・里崎智也捕手(32)らと参加。イベント後には、鳴門競艇で自身の名前を冠したレース開催の夢を語った。
「自分にはまだそこまでの知名度はないが、地元の発展のためになることがあれば前向きに考えたい。競艇が好きなので、自分の名前のレースなんかができたらいいですね」
少年時代の夢は競艇選手。プロ野球選手となった今でも、競艇への関心は強い。
今季は中継ぎとして久保田、ウィリアムスに続く23HPをマークしたが、『渡辺亮カップ』へ向け、「来季はもっと活躍しないと」。4年目となる来季、「来年は久保田さんが先発に回るかもしれないのでチャンス」とさらなる飛躍を誓った。
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プロフィール
HN:
sora
性別:
女性
自己紹介:
生まれたときから阪神ファン。幼児期から六甲おろしと選手別ヒッティングマーチを歌う。初めて好きになった選手は掛布さん。
大人になって甲子園デビューし、観戦の楽しさを知ってディープに転落。甲子園で見た片岡さんの3ランは忘れない。
ただいま渡辺亮投手を力いっぱい応援中。新井貴浩選手が面白くて仕方ない。
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