こんなところで終わる子じゃありません。

不安である。

8/15 vs横浜（京セラドーム）
　7回表　1アウト満塁でリリーフ登板

・金城
初球、高めにすっぽ抜け。ボール。
ストレート、真ん中高めに決まってストライク。
アウトコースの変化球をうまく合わされて、センター前に落ちてタイムリーヒット。

・大西
変化球高め、ボール。
変化球、落ちすぎてボール。
ストレート、外に外れてボール。
4球目、やや腰を落とし気味にストレートを投げるも右つま先が引っかかって、アウトコース低めに外れてボール。
投げ終わってからバランスを崩して左手をつく。悔しそうな顔。
これで押し出し。

・石井琢
ストレートが明らかに低く外れてボール。
2球目、インコースにようやくストレートが決まった。
ストレートを高め要求されるもインコース低めに外れ、ボール。
再び高めのストレート、ファール。
変化球が高めにすっぽ抜け、ボール。
ストレート、真ん中よりに入る、打ち上げてライト線切れてファール。
7球目、フルカウントから真ん中の変化球を打たれ、つまり気味の内野ゴロ、しかし1・2塁間をボテボテと抜けてしまう。
結果、タイムリーヒット。

・ビグビー
初球の変化球はセカンドゴロ、2アウト。
その間にひとり生還して、さらに1点追加。

・相川
初球、ど真ん中に入った変化球を打たれ三遊間を抜ける。タイムリーヒット。

・石川
カーブがアウトコースに外れてボール。
2球目、高めの変化球を打ち上げてレフトフライ。
やっと3アウト。

打者6人、球数18球。2失点、自責点2。

投球フォームが、今までの抑えられていたときと違う、ように見える。
腕の振り、脚の上がり方、軸足への体重の乗り方、最後の前傾姿勢、それらがぜんぜん足りない。
ダイナミックさが全然足りない。
フォームがばらついている、ような気がする。
もっともっと、全身のパワーが腕と軸足に乗ってるようなイメージだったんだけどなぁ。

不安である。