フォーム変えました、ピヨピヨ。

きゅぴーん！
わかったぞ！！
どこが違うって、『腰から上体が回ってボールを呼び込んでいる』ことだ！！！

【解説】
soraは昨日から鳥谷のバッティングフォームが去年と違うように見えて、気になって仕方がなかった。
昨日は3塁側内野席からの観戦だったので、鳥谷を正面から見ることになる。
「構えの膝が曲がって、重心が低くなった？」
「始動が遅くなった？」
「振り子っぽい右足が、振り子ではなく1本足打法っぽくなった？」
「というか、グリップゆらゆら動かしてたっけ？」
「まとめると、なんかノリチカっぽくね？」
「あいつWBCみてたんじゃね？」
などと言ってたのですが、今日はセンターよりから見ると昨日ほど違って見えず。
昨日は何だったんだろう・・・と考えながら、テレビで昨日の試合放送を見つつ、昨年までのフォームの画像を検索して比較してみた。

そしたら、去年までは打ったときに上体が打球方向に突っ込んでたんですよ。走り打ちっぽいというか。
でも今年は背筋がまっすぐ立っている。
腰の位置も去年は後ろに残っていたものが、しっかり残って回転している。
これは金本さんが「打者はみんな駒のように回って打ちたい」と言っていたのと一致するんじゃないかな。
それによって、今まで体が流れて前のほうで裁いていたボールを、呼び込んで捉えることができるようになった、のでは、ない、だろう、か・・・。

ここまで語っておいて弱気なのは、今までこんなに打撃フォームについて考察したことがないからです（笑）
違ってたらごめんなすって！（笑）