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にちおかが、泣いていた。
私は日曜にも泣かなかったのに、今日泣いた。
なんかもうチョーーーくやしーーー!!!
マジ負けたくねえぇぇぇっ!!!
むはー。
くっそーノマグチェめえぇぇ・・・
ガッチェめえぇぇ・・・
ほんとこんな感情的になんの、この対戦カードだけだわ。
つるるがイマイチだったり、ピヨがいい守備を見せたり、ラッキーな内野安打が多かったり、荒木さんがアレな守備でピンと来なかったり、いろんなことがあった。
タダ券あるよーってつられて行った割にはヘヴィだったぜ。
でもドラ戦らしくて楽しかったし、見ててこんなにドキドキそわそわする試合も久しぶりだったのでよかった。
勝つことを考えるとポイントは8回と9回でしたかね。
8回はピヨのタイムリーで同点、そのあとドスコイが打たれて9回に浅井くんの内野安打で再度同点。
どっちかの攻撃で勝ち越しておきたかった。
どっちかといえば8回で。そういう意味では大和のボーンヘッドでゲッツーは最高に痛かった。
9回は最後の野手の清水くんが打席やったもんなー。今季初打席やで。そんなシミーにサヨナラ打を!って過剰期待するのも厳しいわな(やってほしかったけど)。
キャノもあわやホームランという当たり、ジョーもあわやホームランの大飛球(レフトのピカリンがラバー登っててまだまだ若いのねって思った)。その前のタカヒロのフェンス直撃センターオーバー。このどれかがホームランになってたらなぁ。
というより、7回までのイニングでちょこちょこあったチャンスで、1点でも返せていたらなぁ。
浅井くんの内野安打はすっごい嬉しかったな!
バットが折れて、懸命に走ってセーフ!って自分でジェスチャしたのがすごい可愛くて!
その前のジョーは余裕の構えだったのに、浅井くんはちょっと引きつってたのも微笑ましくてよい。
ドスコイは惜しかったなー。
あそこで大島くんにつながれたのが痛かった。レフト俊介のおかげでタイムリーにはならなかったけど、.330も打ってる森野が今日4タコって状態で回ってしまったのが、本日終了の合図であった。
が、あそこで1点でしのいだのが引き分けることが出来た要因と言えるよなー。
しかし、ドスコイへ降り注いでいた非難轟々は、すべて安藤に移ってしまったようだ。
つらい。
11回に登板した安藤、えぇーってみんな・・・だってどう考えても安藤しかいないじゃんブルペン!
てか、だからこそ球児くんが投げている間にサヨナラ勝ちしておきたかったんだよなー。
そんな逆アウェイ感たっぷりの安藤、11回はきっちり抑えるも12回にスーパー大ピンチを招き、無死満塁!!!
もうアカン、絶体絶命。
いやだ、負けたくない、絶対に負けたくない。
首位陥落なんてしたくない。こんな時間までいたのに負けるところは見たくない。
それよりなによりも安藤が打たれるところをこれ以上は見たくない!
球場全体に蔓延した、「だから安藤じゃダメなんだよ」という空気を、なんとしても打破してほしい!!
だから、無死満塁から1点も与えずにしのぎきったのは、本当に本当に嬉しかった。もうタイコはない時間だったから、小さい音でも安藤コールを出来てよかった。ずっとずっと安藤に声援を送れたことが誇らしかった。
アイラブ、ブルペン。
つーか12回ウラに安藤の打席ってのも、なんでー?って声がかなり上がったけどね・・・。そこまで考えて見てないのが普通だよね。MYMがどんだけBNKRでも、延長12回で投手に代打をださない理由なんかないよ!もう野手いないだけだっつーの!(笑)
しかし9回で野手をすべて使い切り、10回終わってブルペンも実質あと一人ってどんな総力戦よ。
ジョーにもし何かあってもキャノがレフトにいるのでどうにかなるにしても、そのほかに何かあった場合の守備位置はかなりやばかった。何もなくてよかった・・・。
てか、こんな蒸し暑い日に5時間半も試合しなくていいじゃんか(笑)
もっと過ごしやすい日にやりなよ!
ふー、1アルからダッシュして帰ったのもいい思い出になったであるよ。
さすがは盟友・中日さん、いいパンチだったぜ。明日もよろしくな。みたいな。
【プロ入り後】
・初登板:2007年4月22日、対読売ジャイアンツ6回戦(阪神甲子園球場)、7回表から中継ぎ登板(2回3失点)
・初奪三振:同上、8回表 打者:デーモン・ホリンズ(空振り三振)
★スターティングメンバー
巨人
1 高橋由 (右)
2 谷 (左)
3 小笠原 (三)
4 イ・スンヨプ (一)
5 二岡 (遊)
6 阿部 (捕)
7 ホリンズ (中)
8 木村拓 (ニ)
9 高橋尚 (投)
阪神
1 鳥谷 (遊)
2 赤星 (中)
3 シーツ (一)
4 金本 (左)
5 今岡 (三)
6 濱中 (右)
7 矢野 (捕)
8 関本 (ニ)
9 小嶋 (投)
★試合結果
巨人 | 0 2 1 0 4 0 0 3 0 | 10
阪神 | 0 0 0 1 0 0 0 0 2 | 3
勝:高橋尚4勝0敗0S
S:
負:小嶋2勝2敗0S
HR:谷ツーラン3号/狩野ツーラン2号
巨人:高橋尚 - 門倉
阪神:小嶋 - 福原 - 渡辺 - 中村泰
・初勝利:2007年8月3日、対広島東洋カープ12回戦(広島市民球場)、7回裏から中継ぎ登板(1回無失点)
★スターティングメンバー
阪神
1 鳥谷 (遊)
2 赤星 (中)
3 シーツ (三)
4 金本 (左)
5 林 (一)
6 桜井 (右)
7 矢野 (捕)
8 関本 (ニ)
9 ジャン (投)
広島
1 東出 (ニ)
2 アレックス (中)
3 栗原 (一)
4 新井 (三)
5 前田智 (左)
6 喜田 (右)
7 石原 (捕)
8 梵 (遊)
9 長谷川 (投)
★試合結果
阪神 | 0 0 1 0 0 0 0 5 0 | 6
広島 | 0 0 1 0 0 1 0 0 0 | 2
勝:渡辺1勝0敗0S
S:
負:広池0勝1敗0S
HR:関本ソロ2号/濱中ソロ1号/梵ソロ6号
阪神:ジャン - 渡辺 - ウィリアムス - 久保田
広島:長谷川 - 青木勇 - 広池 - 上野 - 梅津 - マルテ
・初ホールド:2007年5月13日、対東京ヤクルトスワローズ8回戦(神宮球場)
★スターティングメンバー
阪神
1 鳥谷 (遊)
2 葛城 (中)
3 林 (右)
4 金本 (左)
5 今岡 (三)
6 シーツ (一)
7 狩野 (捕)
8 関本 (ニ)
9 ジャン (投)
ヤクルト
1 青木 (中)
2 飯原 (三)
3 ガイエル (右)
4 ラミレス (左)
5 宮本 (遊)
6 宮出 (一)
7 田中浩 (ニ)
8 米野 (捕)
9 グライシンガー(投)
★試合結果
阪 神 | 4 0 0 0 0 0 0 0 4 | 8
ヤクルト | 0 0 4 0 0 0 0 0 2 |6
勝:橋本健2勝1敗0S
S:
負:高津0勝2敗6S
HR:シーツ ツーラン3号/ガイエル ツーラン6号
阪神:ジャン - 渡辺 - 中村泰 - 能見 - 橋本健 - 久保田
ヤクルト:グライシンガ - 高津 - 高井
【背番号】
25(2006年-2007年)
12(2008年-)
【登場曲】
トレイン トレイン(2006年) ※この年は一軍登板なし
千年メダル/↑THE HIGH-LOWS↓(2007年-2009年)
ハスキー/↑THE HIGH-LOWS↓(2010年-)
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参考文献は『阪神タイガース 公式メディアガイド2010』なので、間違いないと思います!(笑)
ふー。ひさしぶりにデータ関係を頑張った。
じゃあいちばん自信のある球がカーブとかチェンジアップの投手はどうなんよ?
コーナーに絶妙に出し入れするコントロールがいちばんのぶきの投手だったら?
ああもうイライラ。
オールスターといえばホームラン、とかもなー。
まぁ、球速だったりスタンドインだったり、わかりやすい凄さも大事だけどさ。それがないと価値がない、みたいには思わせないでほしいんだよなー。
でも山崎さんのホームランは凄かったっす。打ったあと素直に嬉しそうな顔をするのはオールスターらしくていいと思うな!
選手別応援歌(ヒッティングマーチ)好きとしては、オールスターって裏も表も歌いっぱなしでいるのが楽しいのだ。
そして、井口さんの2打席目がホークスのときのになっていたこともチェックさ、ふふふ。
そしてやはりオリックスの応援歌はよくできていると思う!歌いやすく、聴きやすく、響きやすい音で出来ているような気がする。タオルのチャンステーマいいよねー!
あーまたパリーグいっぱい歌いたい。
「元バッテリー師弟対決!」とか「相思相愛対決!」とか出るのは面白いんだけど、煽られた割には本人たちがクールだったりあっさり決着ついたりだったりすると面白み半減だよなぁ。
まぁそんなもんなんだな、本人たちは(笑)
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
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24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
大人になって甲子園デビューし、観戦の楽しさを知ってディープに転落。甲子園で見た片岡さんの3ランは忘れない。
ただいま渡辺亮投手を力いっぱい応援中。新井貴浩選手が面白くて仕方ない。