ちょうの、かめい、こうだい。

何やかんやいろいろ揉めながら、ようやく読売に入ったルーキー長野がオープン戦で大爆発してるらしい。
今日ついに球場でそのプレーを確認したけど、実際にすごくよいと思った。
打てる、走れる、守れる。
何より外野手だし。
ええなあ。あれほしいなぁ。

私「ねぇ、もし長野に入団の云々が一切なかったとして、もしも阪神に来てたとしたら確実にセンターのレギュラー取ってたよね。赤星の穴は僕が埋めます！って言え！ってなってたよなぁ」
友人「それは確実にそうやと思うけど、でも彼は今きっと大好きな読売に入れて、ここに立ってるだけで幸せやねんで。だから打てるんやで。読売じゃなかったらこんなに爆発してないで」
私「あぁ、たしかにそうだわ。毎日幸せなんやわ、だからやね」

うん、今がとにかく幸せで仕方ないって気持ちは分かる気がする。
幸せすぎて持ってるパワーが自然と全開になるんだよ。


さて。
連戦で甲子園に行ってましたが。
超重量級打線、ねぇ。つながらなきゃ点にならないっつの。
7安打1得点って、やだなぁ。
いや、昨日は確かに思いましたよ、打席に入ったおとうさん（城島）のスイングを見て、「うわぁ、あのバットに当たったらどうしよう怖ーい」って。
でも今日は「あ、でもたまにしか当たらないじゃん♪」と思ってしまえれば何ら脅威ではない気がしてきました。

むしろ亀井の守備力のほうがよっぽど脅威だしうらやましいよ。
今日も立て続けにナイス捕球しちゃってさ。
あれがうちの広大だったらいったい何本が長打になっていたことか！
ちょっと広大、今の見た？
「へーすげー」
てめぇ！その態度がお主の大成を妨げてるんだよ！

（一部フィクションを含んでおります）