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掛布さんが好き、片岡さんが好き、渡辺くんが好き。DNAがタテジマなsoraの野球話。
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ソニックにやっと勝ちがついて、喜びのあまりポエマーと化しているsoraです(笑)

もー、テキスト速報と友人からのメールだけで、めちゃめちゃ興奮しましたよ!
ありがとうタカヒロ、ありがとうかちゅ!
つーか今朝の時点で「きょ、今日ソニック先発・・・そわそわ」みたいになってた自分、かなりヤバくね?
そんだけワクテカしといて1秒たりとも映像見ないで、「あぁみんなソニックのためにナイスプレーをありがとう・・・!」みたいなスタンスになってる私はいったい何なのか?(笑)

とんでもない劇場をへてソニックが晴れて勝ちをつかんだと知って、ちょっと泣きそうだったわ。
で、夜に「プロ野球ニュース」見て時間差で涙ぐんでしまった(笑)

さー明日はもしかして暁さんですか?!
ソニックに続いちゃいますかコレ!?


他球団ー。
あっ杉内くんがタイムリーヒットを打ったよ!(笑)
そしてハマの工藤さんが勝ちました。
リリーフは大変な仕事ですけど、やりがいのある仕事です」だって。
そうだよね、そうだよね!

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興味深いネット記事を読んだのでコピペ保存。

【開幕から1カ月で分かったプロ野球監督ダメランキング】
2009年5月17日 10時0分 (ゲンダイネット)

●外野手出身の限界
プロ野球も開幕から1カ月と少しを経過して各チームの実力もだいたい見えてきたが、同時にハッキリしてきたのが監督の能力だ。
 まず、大きな期待をかけられて就任したのが阪神真弓、ソフトバンク秋山の両監督。ともにチーム事情をよく知るOBだ。ところが、阪神は借金3の4位、ソフトバンクは借金4の5位と低迷している。

両監督はもともとは内野手だったが、ともにコンバートされ主に外野手として活躍した。外野手は数ある守備位置の中で「もっとも試合に参加しないポジション」といわれる。やはり現役時代の終盤、三塁から外野に移った原監督は、「ボールがめったに飛んでこないし寂しかった」と話していた。内野手が一球ごとにポジションを変えたり、日頃から試合の流れ、展開を読むなど頭を使う訓練が求められるのとは対照的だ。

「現役後半に外野手だったうえに、秋山、真弓両監督は高い身体能力で成績を残してきた。最悪のことを考えて最善の手を尽くすのが監督のはずだが、発想が現役時代のそれから抜け切れないので、そうした作戦がなかなか取れない。またどういう野球をやるのか、ということがなかなか見えてこない。本来ならキャンプから目指す野球を掲げて、選手に徹底させるべきだが、それも十分にやってこなかったのでしょう」(監督に関する著作も多いノンフィクション作家の松下茂典氏)

●捕手出身の継投ベタ
この日(13日)、阪神は広島投手陣から5安打6四球を得ながら新井のソロ弾による1点だけ。延長十回、藤川が打たれ、広島に競り負けた。
ソフトバンクもロッテ3年目の大嶺になすすべなく、散発の6安打完封負けだ。それでも秋山監督は沈黙打線に「気持ちの問題だよ」のひと言。気持ちで打てるなら監督もコーチも要らないだろう。

「真弓、秋山両監督の野球で共通するのは前監督の野球の否定です。真弓監督は岡田監督の一塁新井、三塁関本をひっくり返した。新井は一塁でゴールデングラブ賞を取り、腰痛の持病もある。三塁に戻す積極的な理由はないはず。秋山監督は試合前の練習は選手の自主性任せ。王監督時代は早出特打ちも当たり前で、選手も積極的に練習したのとは対照的です。よく言えば秋山監督は選手を大人扱いしているのでしょうが……」(担当記者)

 そんな2人よりもっとひどいのが大矢監督だ。監督の手腕が問われる1点差ゲームは2勝4敗(12日現在)。この日はサヨナラ勝ちしたが、同点の九回、先頭打者の投手の山口に代打を送らずそのまま打席に。結果的に山口がヒット。最後は1死満塁から村田の押し出し死球で勝った。まさに結果オーライの采配だ。
山口も、「自分が打席に立ったことは野手の人に申し訳ない」と釈然としない様子。
「山口? (九回に追いつかれるとは思わなかったので)まさか打席に立たせることになるとは思わなかった。次の回を抑えてくれればいいと思った」と采配を振り返ったが、勝ちにいくなら代打策が当然だ。去る7日の巨人戦でも3点差をひっくり返されている。横浜関係者がこう言う。
「昨年、ブルペンへの指示でも、用意してくれ、というのでやらせたら、別の投手を使ったり、まったく準備してない投手をいきなり使ったりしたことがあった。ブルペンのコーチを信用していないのか、起用方針がハッキリしないのか、その都度、ブルペンは大慌て。それでなくても弱体投手陣なのですから、これではボロボロですよ」

●3年保証で今年は捨てシーズン
そしてもう一人、忘れてならないのは落合監督だ。日本一にもなったことがあるが、今年は荒木と井端の二塁、遊撃手のコンバートも失敗。やることがチグハグだ。
「落合監督は昨オフに契約を3年延長したが、球団幹部に、来年(09年)はダメですけど、3年目には勝ちますから、と話していた。今年はやる気がないんじゃないの」という声も地元OBから聞こえる。
この日は石川の前に1点取るのがやっとで完敗。開幕4連勝しながら、今や借金4の5位だ。
「負けていい試合はないけど、こういう負け方はすっきりしていい。接戦を拾う野球をやらなければ」と試合後、話したが、10日の巨人戦では1点リードの八回2死二塁で首位打者の坂本と勝負、2ランを打たれて逆転負け。勝利に対する執念に欠ける戦いで接戦も落としている。今年を“捨てシーズン”にしているなら納得だ。

赤ヘルを率いて3度の日本一を含む4度のリーグ制覇を果たした古葉監督は、かつてこう言っていた。
「チームの勝敗における監督の比重は大きい。試合の采配だけでなく、チームづくりやキャンプの練習メニュー、オープン戦の戦い方など、すべて監督が決めるものなのだから」
戦力の有無はもちろんあるが、それを差し置いてもチームを低迷させる監督の責任は重い。
(日刊ゲンダイ 2009年5月14日掲載)

---
そう、リスクヘッジという発想が真弓さんからは感じないんだよなー。
全員が完璧に全力で能力を発揮する前提で考えている、とタカヒロコンバートの時点で私は思っていたのですが、つまりはこういうことだったんですね。
そんなうまくいくかなぁって不安がキャンプからあったけど、それって結局は選手個々の能力に頼ってるってことなのか・・・。
岡田はんが「最悪の事態を想定する=リスクヘッジ」をしてきた監督だったんだよね・・・。
あぁ、失って気づく偉大さ。

さらに私が気になるのは、気持ちの配慮の足りなさですよ。
ほんと、『野球つく』ゲームじゃないんだからさー。
あいつらコンピュータだから、スクランブル登板させても体力減るだけで文句言わないし、慣れない守備位置にコンバートしたってエラーはしても打撃の成績には影響しないし、いくらすごい4番打者がいても前後にプレッシャーとかないし、雨で中断とかしないしテンポ狂ったりとかもないし。

プロなんだから、紙一重なんだから。結局、能力を最大限に発揮させるのは気持ちなんじゃないのかなー。なんて。
もしかして。
このまま、中6日で先発ローテが回るのならば。

6/13の先発、スンスケキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!



※気が早すぎ。

ただでさえインフルで遠征をためらって人が多いであろうマリーンズファンに「やっぱ来るんじゃなかった!」と言わしめたであろうか・・・。
でも雨男はコバヒロらしいのでカンベンしてもらお。
流れた分の試合は水曜になるらしいので、もしかしてローテ回ってスンスケ先発とかないか?!と思って数えてみたらスンスケったら土曜に投げてるので中3日になるのでさすがにないなー(笑)

今日はテレビで見てたんですけど。
初回にバッターボックス立つ西岡を見たら、なんかもう異様にテンションがあがりましてね(笑)、あー私ってば西岡とか好きなんだなーと。
ほんで3番サブティーニでもう思わず「きゃあっサブティーニ!」とテレビに叫んでしまったので、うんやっぱり私マリーンズ好きみたい(笑)。
最近はすっかりライオンズに心奪われてたと思ってたんだけどねー(パ・リーグの話ですよ)。
西岡もサブティーニも、すっごい久しぶりに動いてるところ見たので。

私がこの二人を好きなのは、北京の予選で活躍したあとにブログを教えてもらってから。
予選後に、北京でのエピソードやら写真やらをアップしてたんですよね。
それが可愛くてチェックするようになったんですが、それからシーズン始まるまで約1ヶ月あった。
そのためすっかりブログでなじんでしまってプレーを見ることがない時間が長くて、私にとってふたりは『可愛いブログを書くお兄ちゃんたちが実は野球もすごいんだよなー』みたいな認識になっちゃってるんですよね・・・(笑)

はーマリスタ楽しみ。 
明日はソニックかねぇ。古巣相手に今季初勝利をゲットじゃー!

5/22 交流戦
オリックス8-3阪神

渡辺、7回に登板して3安打1四球、3失点。

【大村】セカンドゴロ
【大引】レフトオーバーツーベース
【フェルナンデス】ショートヒット
【ラロッカ】左中間タイムリーツーベース
(代走)森山
【下山】フォアボール
(投手交代)渡辺 → 江草
(代走)塩崎
【岡田】右中間2点タイムリーツーベース
【鈴木】ライトフライ
【山崎】ライトフライ


渡辺の投球フォームが変わった。
構えて、投球動作に入るときのボールを持った手とそれを覆うグラブが、やたら上下する。
さらに時折、握った手がグラブから出そうになり、ぽんとグラブ側に戻ったりもして、まるで杉内くんのような動きにも見える。
これは、なぜだ。
よくみると、左足を上げたときの体重のため方が変わった気がする。
今までは、後ろに引いてためるイメージだったのが、真上にためているようなイメージ。
そう、体の反動と体重移動で投げていた感じなのが、なんだか淡白になったのだ。
腰の位置があまり動かずに腰が引けたままで、しかも重心が高い。
いや、そもそもフォームにばらつきがあるんだ。
これがコントロールの不安定さにつながっているんじゃないのだろうか・・・。

もともと、球は軽いのだ。当たれば飛ぶ。
昨シーズン終盤から、打たれるときは長打ばっかで、そうでないときは四球。ランナーは出しちゃうんだけどそのあとを何とか打ち取って事なきを得てきた。
それが、今年はできない。
コースが決まらないから。甘い球が続くから。それを痛打されるから。


・・・あかん、劇的に重たい文章になってしまった。
でもな、イヤやねん、鳴尾浜には行きたくないねん!
 
岡田はんの「1番・センター桧山」は某スポーツ紙に『奇策も不発』と書かれましたが、昨日の鳥谷の打席に送った代打・桧山は『苦渋の決断、実らず』と書かれました。

私の気持ちはひとつ、ただショックだった。
たとえ2割8分でホームラン10本でも、失策が二桁超えてても、私は鳥谷がいなきゃだめなんだと思う。
結局、鳥谷のいない未来なんて考えられない。

かいちょお、オトコマエ!!!
もう、たまらんカッコええ!!!
今すぐドレイにしてーーーー!
あなたのために働きたいのーーー!(笑)
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自己紹介:
生まれたときから阪神ファン。幼児期から六甲おろしと選手別ヒッティングマーチを歌う。初めて好きになった選手は掛布さん。
大人になって甲子園デビューし、観戦の楽しさを知ってディープに転落。甲子園で見た片岡さんの3ランは忘れない。
ただいま渡辺亮投手を力いっぱい応援中。新井貴浩選手が面白くて仕方ない。
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