いつかナゴドのレフトで見たい。

クライマックスシリーズ（セ）、連戦いってきました。
なかなか面白かったですよ。
石川vsチェン、館山vs吉見と、力のあるピッチャーの投げあいは見ごたえあったし、浅尾くんにアキフミ、押本に五十嵐イムと中継ぎ抑えも豪華。五十嵐だけご乱調だったけどもー。
ヤクルトはどれだけ打っても二遊間がやぶれないし（アライバはマジですごすぎる）、俺たちの夢を閉ざしたデントナと川本が爆発するし、指が折れてるはずの慎也さんはショートもサードも日本一だし、やっぱりピカリンは勝負強いし、シゲシゲはびっくり箱だし、カズキは館山キラーのはすが見事にから回りだし、普段こんなにじっくり見れないよって感じの選手たちをいろいろ観察できました。
あとはやっぱり青木ね、青木。
今さらだけどやっぱりカッコイイし可愛いし、アイツなら打ってくれるって期待しちゃうよね。
ヤクルトファンも23のユニ着た人が本当に多くて、愛されてるんだなぁと思った。応援したくなるし、しがいあるよ。
レフトは熱かったです、ものすごく。球場内であそこだけ2度くらい温度高かった。
ほぼ全員、叫ぶように応援歌歌ってましたから。彼らは本当に幸せそうだった。
私たちはきっと、ああはできない。

すでに引退試合をやった、井上が今日はスタメン。発表のときすごく盛り上がった！
そして女子高生に「あのカズキでさえ泣けたんだよ？！立浪さんなんてどうなっちゃうんだろう！」と言われていたらしいたっちゃんがチャンスに代打で出たときは、甲子園で桧山と同じかそれ以上の大歓声で、ナゴド中に熱い想いと期待感が渦巻いた。
惜しくも浅めのレフトフライでしたが・・・。
もう一度、生で見れて良かったよ。ありがとう、たっちゃん。

さて、うちの子たちはどうしてるんでしょうか。
コバマサ獲りーとか言われてる場合じゃないよ、わっぴー。